長崎『唐物古道具 藍凪屋』〜再生と縁結いの物語〜
江戸『古道具 藍凪屋』続編!
文政元年、初夏。
女商人・おめいと天才職人・徳三が辿り着いたのは、坂の町・長崎だった。
異国の香りと、最新の科学「セイミ」が渦巻くこの地で、二人は新たな店「藍凪屋」を構える。
狙うは、出島のオランダ船が運んでくるという幻の西洋染料。
「江戸で磨いたこの技術、長崎の海より深く染め上げてみせますわ!」
曲者揃いの長崎を舞台に、職人の魂と商人の意地が火花を散らす。
失ったものを取り戻すため、そして世界に届く「真の青」を創り出すため。二人の新たな挑戦が、今始まる。
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