青に侵され、僕は調律される。~黒髪執事×傲慢坊ちゃま~

「世界が急ぎ始めたあの日、僕を護るはずの執事は、僕を『調律』し始めた」

僕――御子柴・怜央(みこしば・れお)は、財閥家の御曹司だ。
留学先から、夏休みの一時帰国。
変わらない日常……のはずだった。

世界は一変した。

逃げ場のない終末の森で、

僕の完璧な執事――久世・奏多(くぜ・かなと)は、
僕の肌の傷跡に、熱い唇を寄せて囁く。

「原初同調点《オリジン・シンクロ・ポイント》」に行けば助かる――と。

嘘だ。と、僕は思っている。


※毎日、21時頃に、1話ずつUPします。
フォローなどしていただけると嬉しいです。
R18版もあります。内容はあまり変わらないかもですが、大人な方はそちらへどうぞ。
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