夜を食べる月
生まれた時から孤独だった少女、尊月依。
真っ白な髪の毛にまつ毛、色素の薄い肌と瞳。
その見た目からも、周りからは気持ち悪がられていたが、もう一つ特殊な一面を持っていた。
ーーそれが、“死“を見る目。
その力のせいで、人とは違う人生を歩む月依は、黒と名付けた存在とともに、運命に抗うのであった。
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