ホワイトゼラニウム
善の名を持つ兄ヴァーチェ・イヴィルと悪の名を持つ弟ヴァイス・イヴィル、双子の兄と弟は成長しそれぞれ異なる道へと進んだ。全てを作る力を授かった兄は正義の道へと。そして全てを無にする力を授かった弟は兄とは対極した道へと。暗澹となりまさる胸の中でヴァーチェは国を破滅へと誘うヴァイスと戦う事を決意するが、そんな思いとは裏腹にヴァーチェの中に“もう一つの力”が目覚め・・・
(縦書きで書いている為、出来れば縦書きでお楽しみください。)
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とても文才があり物語も面白いのにここのサイトでは他の異世界転生もの、又は令嬢ものの量産型小説に埋もれて勿体ないです。他の方も書いてますが他のもう少しレベルの高いサイトで書いたらどうでしょう。お節介失礼しましたm(*_ _)m
読み進めて気付いたのですが筆者さんはとても勉強しておられるのですね。どのキャラの名前にも意味がある中でナーシサスに特に筆者さんのセンスを感じました。わからない方の為にここに書いておきます。ナーシサスとは、ギリシャ語でスイセンです。ギリシャ神話の泉に映った自分の姿に恋しスイセンの花になったという青年の名前をナーシサスと形容します。どのキャラクターも性格にぴったりな名前と由来で発見する度に面白いです。主人公のイヴィルという苗字は邪悪を意味すると思うんですがこれから展開がありそうですね。これからも更新が楽しみです。
続きがきになりますー!戦闘ものなんでしょうか?楽しみです\(^o^)/
表現の巧拙は、専門家ではないのでよくわかりません。
ただ、続きが気になりました。どのような結末でもいいので、自分の思うがままに書いていただきたいです。
以上です。
今後の展開に期待ですね。このペースで書くと1000ページ超えですか?きっとこの文才と世界観と登場キャラクターなら長編でも楽しんで読めるかなとは思えます。ちなみに女の子は出てきますか?女の子キャラが好きなので密かに楽しみにしてます\( 'ω' )/
はじめまして。レビューを見て普段読まないファンタジーですが挑戦してみました。主婦をしてるオバサンの感想ですが、聞いてください^^*まず私はお花がとても好きなのでこの作品に複数登場する花言葉に心くすぐられました。どの花言葉も素敵ですね。特にゼラニウムは色によって花言葉が変わる事も踏まえタイトルのホワイトゼラニウムなのだとわかると、胸が高鳴りました!景色が丁寧に丁寧に心を込めて描写されていてまるで自分がその場にいるかのような感覚に陥りました。挿絵がないのが、逆にいい気がします。絵がなくても充分伝わってきます。この世界の設定はなかなか難しかったので何度か読み返し、理解しましたが独特な世界観が私の好奇心を掻き立てて続きを!続きを!と気付けば最後のページ。登場キャラクターはまるで命が吹き込まれたかのように生き生きとしていて、アニメを見たような気分です。ちなみに私はヴァーチェが好きです(照゚д゚)お兄ちゃんと弟の間に生まれた溝がこれから大きく広がるのだと思うと、悲しいような楽しみなような………笑 作者様の文章能力と表現力、語彙力は素晴らしいです。これからもこの作品を楽しみにしている一人のオバサンとしてレビューをさせて貰います!他の方も書いてたんですがバドルの見た目はどんな感じなんでしょう!兄弟のお兄さんのような役割を果たす彼の姿を知れる日が楽しみです(((o(*゚▽゚*)o)))頑張って下さい!
小説家になろう!の方で書いた方がウケそうな小説だなという印象を受けました。読書をよくされるのでしょうか?このクオリティの作品をこの文才で書ける人が普段読んでいる本が気になりました(´・ω・`)
表現が豊かで読み進めれば読み進めるほど味が出て世界観にどっぷり浸れました。語彙力がある、文才がある、とレビューで絶賛されていたので変に期待して読み始めたのですが期待を裏切られる事は無かったです。バドルさんがどんな容姿をしてるキャラクターなのかがとても気になります。これからも更新楽しみに応援してます!失礼しました。
作品の世界観に引き込まれます
はやく続きが読みたいです^^*
キャラクターそれぞれの性格がよく表現されていて兄弟の絡みが素敵です。弟との関係性が作品紹介でされている通りこれから亀裂が入り分かれてしまう事が悲しくなります。面白いです。
他の方も仰られているように、ネット小説の世界では稀な語彙力を持っていらっしゃると思うのですが、括弧の中のセリフの最後に句点はつけない、というのが小説では正式だと聞きました。
特に変わった拘りが無いのであれば、せっかくの洗練された文章なのですし、直されることをお薦めします。勿体ないと思います。
レビューとご指摘ありがとうございます。勿体ないお言葉です。趣味で書いていた時期の癖が出てしまい、申し訳ないです。近いうちに訂正致します。これからも宜しくお願い致します。
プロの作家に負けないほど表現が豊かで言葉の引き出しが多く読み始めこれは面白い、と驚きました。携帯小説ではなかなか出会う事の無い語彙力の持ち主ですね。圧巻です。独特な世界観に負けない丁寧な描写にその光景や登場人物の表情の想像が容易にできました。風呂敷が大きいので設定全てを生かすのは大変な事だとは思いますが、今更新されてる部分を読み充分期待できるクオリティでしたので続きが楽しみでなりません。読み仮名がもう少しあった方がいいと言ってる方がいますが難しい読み方をする漢字にはきちんと読み仮名がついてると思えました。
冒頭から引き込まれました。
他の方も書いて居ましたが、映像が浮かぶような文章だと思います。
絵心があれば絵に描きたいです。
お昼ごはんの描写がとても好みです。
お腹がぐうと鳴るような平和な雰囲気の中から、これからどんな展開になるのかというワクワクと、少しの不安を煽るような、繊細な空気感を表現されていると感じました。
次の公開も楽しみにしています。
語彙力の豊富さを知ってるので公開前から楽しみにしてましたが、本当に文才のない人が書いたら到底読めないような広大な世界観と設定なのに文才がすごいので楽しんで読めました。作品に引き込まれ頭の中に景色が浮かびます。これからの展開が楽しみです。ほかの方も仰ってますがもう少し読み仮名が欲しいです(TT)
読みやすく、もうこの物語に引き込まれてしまいました。続きがとても楽しみです
楽しみにしていました。現段階から書籍化したら絶対買いますレベルでおもしろいです。まだはじまったばかりですけど絶対に面白いのが言葉の使い回しや表現からわかります。読んでると頭の中で物語の映像が出てきて本当に楽しいです!!主役のヴァーチェのキャラクターがイメージしやすくて勝手にこの人かなって声優で再生されました!更新待ってます!
幻想的な世界観、独特な設定、個性的な登場人物と、まるで漫画を読んでいるかのように軽快に読み進める事が出来ました。
途中、少々言い回しに装飾過多な部分が目立ち推敲の余地はあると思いましたが続きが気になるので是非早く公開して欲しいです(笑)
難しい言葉が多く出てくるのでもう少しルビが多くてもいい気がしました。
キャラクター設定と表現力は抜群にセンスがあります。世界観がとても広いので設定が生かしきれたら、ものすごい作品になると思いす。更新が楽しみです。
前々から思っていましたが読み手の想像力を掻き立てる表現や言葉の選び方がお見事です。どのような展開になっていくのでしょうか。楽しみです。
第一章のグローリーまで読んだ時点で書いています。一文が長い。読点「、」ではなく、句点「。」を打てばいいのにと思う箇所がありました。特にグローリーの冒頭と、後半の昼食のくだりです。しかし、これは著者様の意図的なものなのかもしれません。味があるといえば味がある・・・?まだ始まったばかりで読者が判断するには材料も足りず、早すぎるので見守って行きたいと思っています。
宣伝を見てから楽しみにしてました!携帯小説ではなかなか出会えない世界観に飲み込まれてこの世界に行ったような錯覚ができる文才なので続きが楽しみです(*^^*)
語彙力と表現が豊かで続きが早く見たくなりました。キャラクターの性格もわかりやすいので絡みが見てて楽しいです。