僕は傷つかないから
雨松玄樹(あめまつ げんき)はイタリア人の母を持つ高身長イケメンの高校生。物心ついた時から想い続けているのは10歳上の春野晃輝(はるの こうき)。晃輝の勤める会社のイメージキャラクターをしないかと言われて、少しでも長く一緒にいたいという理由だけで引き受ける。
あなたにおすすめの小説
「めんどくさい」って言われる前に、君の都合のいい友達をやめることにした
大学でも有名なチャラ男で、高校時代からの大親友・蓮(れん)に密かな片想いを続けていた湊(みなと)。
「友達」の枠を壊したくない一心で気持ちを隠していたが、ある夜、お酒の勢いで蓮と一線を越えてしまう。
翌朝、普段通り優しくお世話をしてくれる蓮を見て、湊の脳裏に最悪の記憶がよみがえる。
それは、蓮が過去に遊んでいた女性たちに言い放っていた冷酷な言葉――。
『束縛とかやめろよ、めんどくさい』
『付き合うとか面倒なことはなしだろ』
「もし好きだと欲張ったら、友達にすら戻れなくなる」
恐怖から「ただの事故だから気にしてない!」と、完璧な“都合のいい友達”を演じ続ける湊。
しかし、日に日に募る独占欲と切なさに心が限界を迎え、湊はついに別れを切り出す。
「こういう関係、もうやめよう」
――その瞬間、いつも優しかった蓮のチャラい笑顔が綺麗に消えた。
「……元の友達に戻る? なかったことにする? ……へえ」
逃げようとする湊の退路を塞ぎ、見たこともない冷え切った瞳と低音の圧で詰め寄ってきて……!?
嫌われたくなくて嘘をつく可愛い受けと、チャラ男の皮を脱ぎ捨てた攻めの大すれ違いラブ、開幕!
異世界での指名は男ばかりです
元No.1ホストの俺。異世界でも、人の望みを聞くのは得意です。
――ただし、勇者様。あなたの注文だけは聞こえません。
二十七歳のバースデーイベントの夜、客に刺されたハルト。次に目を覚ましたのは、見知らぬ異世界の畑だった。
なぜか他人の「してほしいこと」が聞こえるようになったハルトは、接客の腕を生かしてギルドの窓口係に。指名も増え、飯と寝床も確保。どうにかやっていけそうだ。
ただ一つだけ困るのは、誰の頼みも断らない無口な勇者・ルカのこと。
ルカの注文だけは聞こえないから、ハルトのいつもの営業トークも通じない。
世話焼きなギルドマスター、孤独な領主、親切すぎる商人。
男たちからの指名が増えるほど、気になるのは、注文をくれない一人だった。
そんな中、窓口に集まる依頼から、街を守る魔法の裏にある不穏な歪みが見えてきて――。
人を喜ばせるのは得意。でも、自分の望みを伝えるのは苦手。
無口な勇者×元No.1ホストの、異世界お仕事・総愛されBL。
オメガ騎士団長の年貢の納め時
オメガであることを伏せて働く騎士団長エヴァン。ある日、番のアルバスに抑制剤を過剰服用していたことがばれてしまって……。
エヴァン、アルバス、老宰相の三視点からお送りします。
僕は王太子じゃなかったらしい。良かった〜〜〜〜
「僕には、王の素質なんてない」
圧倒的な才能を持つ弟・リカルドと比較され、「落ちこぼれ」として生きてきた王太子ハロルド。20歳を前に自身が王家の血を引いていない事実を知った彼は、これを幸いに城を脱出!隣国まで逃げおおせ、憧れの田舎でゆるふわスローライフをスタートさせる。
畑仕事と人助けに精を出す穏やかな日々。そんなある日、ハロルドは道端で倒れていた旅人を救う。
その男こそ、領地の視察へ訪れていた冷徹公爵三男・ロイゼンだった。
無自覚な「人たらし」で隙だらけなハロルドに呆れつつも、一目で彼に惹かれていくロイゼン。
一方ハロルドのいなくなった王国に不穏な影が…?
___
不定期(1日最低1話更新)
BL人生
この物語の主人公は極楽翔太である。
地元の私立高校に通う高校三年生。
来年、父親のような漁師になる。
もう一人の主人公はマー坊。
近所の銭湯でよく会う。
翔太は銭湯でいつもマー坊の来るのを待っている。
そのお目当てはマー坊の肉体美であった。
ちょっとおませな翔太。
BLに芽生えたマー坊。
二人の関係が恋人未満から、恋人以上に発展していく。
やがて二人は濃密な関係になっていく。
そんな物語です。
この小説に登場する人物、団体等の名称が例え実在していても一切関係がありません。
この小説を最後までお読みいただき、読者の皆様の何かのお役に立つことができれば幸いです。
蔵屋日唱
つまりは相思相愛
ご主人様にイかないように命令された僕はおもちゃの刺激にただ耐えるばかり。
限界まで耐えさせられた後、抱かれるのだが、それもまたしつこく、僕はもう僕でいられない。
とことん甘やかしたいご主人様は目的達成のために僕を追い詰めるだけの短い話です。
最初からR表現です、ご注意ください。
俺の体に無数の噛み跡。何度も言うが俺はαだからな?!いくら噛んでも、番にはなれないんだぜ?!
背も小さくて、オメガのようにフェロモンを振りまいてしまうアルファの睟。そんな特異体質のせいで、馬鹿なアルファに体を噛まれまくるある日、クラス委員の落合が………!!
【完結】ワケあり大学生は過保護なサラリーマンの愛で救われる
その人は、毎週金曜日にやってくる。
居酒屋でアルバイトをしている大学生の諒は、店によく来てくれるサラリーマンの綾人と、親しくなった。
会いたくて、もっと近付きたくて、気が付けば追い掛けている自分がいた。
サラリーマンの綾人は、楽しく接客してくれる諒に惹かれる気持ちを、止められずにいた。
営業一課の係長で敏腕営業職の綾人にとって、その店も諒も、息抜きが叶う大切な存在だったから。
互いにノンケで、葛藤しながらも縮まった距離は、諒の事情を知って様相を変える。
人に言わない過去を背負った諒は、今の現実に大きなトラブルを抱えていた。
それを知った綾人は、自分の何を差し出しても、諒を救うことを決意する。
好きになったのは、きっと、人生でそう経験することのない、奇跡だった。
居酒屋での出会いから生まれた絆と、恋の話。
サラリーマン✕大学生の現代BLです。
全21話(約8万字)