【完結】竜の翼と風の王国
普通の女子高生のはずの私の背中には、今大きな黒いコウモリのような翼が生えている。
コスプレしているわけではない。引っ張ってもとれないのだ。
目の前には白いフード付きマントを来た人が立っている。
「お迎えにあがりました」
マントの人が私に向かって手を伸ばす。
「どこへ行くって言うの?」
恐る恐る聞くと、
「あなたの生まれた世界へ」
なんて言っている。
いやいや、私、日本人ですから。
神殿の風鏡の封印を解く風の乙女として精霊が守護する世界に連れて行かれた女子高生は、その世界の王様・神官達と共に旅をしながら、魔物に覆われた風の王国を救いに行きます。
チート能力が目覚めてくれない普通の女子高生は、本当に国を救うことができるのでしょうか。
このお話は小説家になろう様にも投稿しています。
コスプレしているわけではない。引っ張ってもとれないのだ。
目の前には白いフード付きマントを来た人が立っている。
「お迎えにあがりました」
マントの人が私に向かって手を伸ばす。
「どこへ行くって言うの?」
恐る恐る聞くと、
「あなたの生まれた世界へ」
なんて言っている。
いやいや、私、日本人ですから。
神殿の風鏡の封印を解く風の乙女として精霊が守護する世界に連れて行かれた女子高生は、その世界の王様・神官達と共に旅をしながら、魔物に覆われた風の王国を救いに行きます。
チート能力が目覚めてくれない普通の女子高生は、本当に国を救うことができるのでしょうか。
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本日、28翼を持つもの7まで改めて拝読しました。
良いものは何度読んでも良い。
まさに、そういった世界(物語)なのですよね。
ですので、もちろん。
今後も引き続き、お邪魔させていただきます。
ゆず様、いつもありがとうございます。
ルーラ達を気に入って頂けて嬉しいです!
またどこかの物語に彼等を出そうかなと思っています。
彼等があの後どうなっているか、見つけたらこっそり笑ってください。
本日、37エピローグまで拝読しました。
遅くなってしまいましたが。完結、おめでとうございます。
作者様の世界(作品)は皆さんが生き生きとされていて、この人たちはちゃんと存在してるんだ、ということが分かるんですよね。
そして、前にも書かせていただいたのですが。そういった部分を読者に見せるための文章も、お世辞ではなくお上手で。
長所が、たくさん。
改めて最初から読み直したいな。そう感じ、間違いなく実際にそうする、そんな名作です……!
ゆず様、ありがとうございます。
いつも丁寧な感想をいただいて、本当にありがたく思っております。
なんとか後日談も載せて完結させることができました。
とりあえず一作ですね。
誰かの目に留まって読んでもらえて、楽しかったなーと思ってもらえれば嬉しいです。
たぶんツッコミどころはたくさんあると思いますが、まあ、ファンタジーなのでそこのところはご了承願えればと思っています。
また頑張って次のプロットを作ります。
本日、25まで拝読しました。
陛下と交わした言葉たち。そのどれもが、心に残るものでした。
全てのセリフが、主役。
そんな印象を覚えました……っ。
一人称が苦手、そうだったのですか……⁉
文章を拝読していて、実力をお持ちだと確信していましたので(今も思っていますので)。まったく違和感はなく、おもわずビックリしてしまいました……っ。
ゆず様のようなベテランの作家さんに、過分なお褒めの言葉をいただき恐縮です。
丁寧に読んでいただき、感想いただいてとても嬉しいです。
反応がないととても寂しくて、読んでもらえないもの書いても恥ずかしいし、投稿やめようかな、とか思ってしまうので………ヘタレですみません。
私的にはもう一つの連載中の物語の方が遥かに書きやすいです。
一人称の物語は主人公の主観をもろに表に出して書くので、客観的な部分が書けずとても書きにくいです。
後で別人物の視点で書いたお話で補おうかなと思ったり。
まだまだ勉強が必要ですね。
本日、21まで拝読しました。
今回も、藤夜様が紡ぐ世界を楽しませていただきました。
いつも、『見せ方』などが本当にお上手で。読者として、書き手として、引き続き2つの視点で触れさせて(読ませて)いただいております。
そしてもちろん。魅力的な皆さん(キャラクターさん)が歩み、生み出してゆくストーリーも、非常に面白いです。
今日は時間の都合で、気になるところでストップとなってしまいましたので。
明日もまた、お邪魔をさせていただきます。
お忙しい中、感想をお寄せくださりありがとうございます!
実は一人称の物語を書くのはとても苦手で、このお話は挑戦でもありました。
以前はずっと読者だけをやっていたのですが、書いてみると作家さん達の書く技術、人を惹きつける語り方の素晴らしさに感心してしまいます。
もう少し頑張らねばと思う日々です。
本日、6まで拝読しました。
読みやすい、でも内容がないのではなく、中身は非常に充実している。
読みやすさと物語の充実度の両立は、とても難しいことだと思っております(自分はまだまだでして、勉強中です)。
ですが藤夜様はそちらが絶妙でして、初心者とは思えません。
読者として楽しませていただいていると同時に、書く者として勉強もさせていただいております……っ。
感想ありがとうございます。
とてももったいない言葉をいただいて嬉しいです。
初心者の自己満足で書き始めた物語ですが、楽しんでもらえるととても嬉しく思います。
私もゆず様のたくさんの作品を見て、まだまだ読めてはいないのですが、発想力が素晴らしいと思っています。
そんなにたくさんの作品が書けるのがすごいです。
私も力尽きないように頑張ります。
完結した小説欄でタイトルをお見掛けし、あらすじで興味を持ち、お邪魔してました。
本日4まで拝読したのですが、自分の好きな雰囲気の物語でした……っ。
そして。そういった世界の中で生きていらっしゃる、皆さん(キャラクターさん)も魅力的です。
なので明日もお邪魔をさせていただき、続きを楽しませていただきます……っ。
初の感想をいただき感無量です!
初心者なのでこれからも精進したいと思います。
書くのも読むのも好きなので、皆さんの書いた小説を読んで楽しみたいです。
ありがとうございます。
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