【完結】ハードな甘とろ調教でイチャラブ洗脳されたいから悪役貴族にはなりたくないが勇者と戦おうと思う

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監禁

喉の奥まで突っ込んであげる♡

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「はい、もう今日は許しません」
 昨日同様に両手足を拘束される俺。しかし今度は上向きだ。四つん這いになってるアルフィの顔がしっかり見える。
「もうシャルル様は僕のおもちゃなんだからね?良いね?覚悟してよ?」
「うん」
 アルフィは俺のこと好き。ふふ。
「こいつ、後悔させてやる」
 なんかブツブツ言いながらアルフィは服を脱ぎ、今度はいつかのように69の形で四つん這いになる。アルフィのアレが目の前にくる。おぉ、絶景かな。
「じゃ、とりあえず勃起しろ」
「うぐうぅ!?」
 無理矢理穴に入れられて、俺は昨日と同じように無理矢理勃たされる。この感覚はまだ慣れない。
「ふふ、今日はもっと気持ちよくさせてあげる」
「あ、あぁ、おおおぉ!?」
「ん、じゅぽっ、じゅるる」
「うぐううぅ!」
 意味がわからない!お尻を指でグリグリと弄られながら、前は、前は!アルフィが、俺のを咥えて。
「んおっ!おおぅ!」
「れろれろ、じゅるる、じゅぽっ!じゅぽっ!」
 エッチな音が、アルフィの可愛い口からジュポジュポと卑猥な音が漏れる。その度に俺は脳味噌が抉られるような快感を強制的に与えられる。
「ぐひぅうう!おおぅ!イぐイぐううう!?うっ!ぐうう!」
「んんっ!ん、ふうふう、ん、んん」
「あ、あぁ」
 アルフィは口を離さない。それは。
「美味しい」
 全部、飲んだのか?
「ふふ、飲んでくれたってわかったらまた興奮したの?可愛いね」
「はあはあ」
 さっき出たばかりだが、また大きくなっている。
「ほら、そっちも口、開けて」
「え?」
 目の前には大きくなったアルフィの。あぁ、嘘だろ?
「はぁ、はぁ」
「期待してる?ずっと食べたかったんでしょ?ほら、喉の奥まで突っ込んであげる」
「んぐっ!おぉっ!」
 口の中がアルフィでいっぱいになる。それと同時にまた穴が弄られて、俺のモノもアルフィに咥えられる。
「んぐっ!ふうう!ふぐうう!」
「あぁ、ん!じゅぽじゅぽ!」
 口の中が熱い。アルフィの興奮が直接伝わる。俺のもアルフィに、あぁ、頭がおかしくなりそうだ。
「うっ、うぽっ!うぅ!」
「ぷはっ!喉の奥まで使って!ほら!僕のを気持ち良くさせてよ!ふふ!ちゅっ、れろれろ」
「んふうう!」
「あぁ、ん、ちゅ、ふぅ。また全部飲んであげるから、いっぱい出してね?じゅるる、じゅぽじゅぽじゅぽ!」
「んぐぅ!ぐっ!ぐっ!」
 呼吸が出来ない。でもそれが、頭の中がすーっとしていくこの感じが気持ち良くて。
「んぐううう!」
 俺が出した瞬間、アルフィからも大量に喉の奥へと熱いものが流れ込んでくる。その全てを受け止めて、俺は。
「はぁあっ!あっ!はぁはぁ!」
「凄いエッチな顔。ねえ、ほら、僕の汚れちゃったから綺麗にしてよ」
「はぁはぁ、ん!れろれろ、はぁはぁ」
 顔に跨られて、無理矢理押し付けられるそれを、必死に舐めて綺麗にする。あぁ、なんだこの多幸感は。
「まったく。シャルル様は虐めれば虐めるほど嬉しがるから困る」
「ん、ちゅ、んふぅ」
「もう一回するよ!ほらほら!ちゃんと舐めてもう一回勃たせて!」
「任せろ!」
 俺はその日顎が外れそうになるまでアルフィのを咥え続けた。
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