【完結】ハードな甘とろ調教でイチャラブ洗脳されたいから悪役貴族にはなりたくないが勇者と戦おうと思う

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君臨

泣きながらビクビクして♡

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「お疲れ!シャルル様!」
 放送が無事終了し、アルフィが俺に抱き付いてくる。
「お疲れ様。なあ、本当に俺で良いのかな?王様ならアルフィの方が」
「シャルル様が信じられなくても、他の全員がシャルル様を信じてるよ」
「うぅ、責任重大じゃないか」
 俺が照れながら頭を撫でると、アルフィが甘えるように胸に顔を埋めてくる。珍しく甘えん坊なアルフィにご満悦な俺は、しばらく頭をわしゃわしゃと撫でながら、この後少し時間があるし久々に城塞の仮眠室でお楽しみですな、なんて下衆な考えに取り憑かれていた。
「えへへ、いっぱい撫でられて嬉しくなっちゃったから、お礼に面白い物あげるね」
「ん?なんだ?」
「ほーれ」
「んっ!?ちょっ!?なに!?」
 急に無理矢理ズボンの中になにかを入れらる。驚いた俺は立ち上がって取り出そうとするが、両腕を握られて止められる。
「な!おい!アルフィ!これはな!?んだああ!?」
 立ったまま暴れる俺だが、アルフィは手を離さない。ズボンの中でぬめぬめした大きめの生物が動いている。怖えええ!
「ちょっ!これ!ひいいいい!食べられた!食べられてるうう!」
 先っぽが吸い込まれて、なんだなんだ!?
「ズボン脱がせてあげるね」
 アルフィが尻尾で器用に俺のズボンを脱がせると、そこには拳大の大きさの黒い、なんだこれ?オナホ?
「なんだ、動くオナホか?んっ!」
 自動で動くオナホが開発されていたとは。魔道具工場に通う俺でも知らなかった。オナホは俺のに吸い付いてぶら下がっている。
「幻魔狂いに似てるけど、ちょっと違うんだよね」
「一瞬本気で生き物かと思ってビビったよ」
「まあ生きてるっちゃ生きてるよ?」
「ん?」
「それ僕の分身みたいなもんだし」
「んん?」
「僕が魔法で作り出した魔法生物なんだよ。名前は淫魔獣。自分で考えて動いてくれるし、ある程度なら僕の命令も聞いてくれる」
「え?生きてるの?これ」
「うん。淫魔獣、もう動いて良いよ!」
 その言葉を皮切りに、ただ吸い付いてぶら下がっていた淫魔獣が、じゅるじゅると音を立てて俺のモノを刺激してくる。
「んひぃ!なんだこれえ!はうっ!」
「あはは!持ち上がったね」
 下にぶら下がっていた淫魔獣が、大きくなったモノによって持ち上がる。すると今度は中が回転していく。
「うひいい!ちょ!回って!ひぎい!」
「凄い動きするでしょ?多分これに襲われたら2度と普通の魔道具じゃ満足出来ないね」
「はっ!ひいい!ちょ!立ってられな!いい!」
 両手をアルフィに握られていなかったら、すでに倒れて椅子へ座り込んでいるだろう。
「ふふ、ズボン全部脱いじゃおっか。そんでここに座って」
 机に座らされた俺は足を広げさせられる。この体制では全部アルフィに丸見えだ。
「シャルル様が僕の淫魔獣に食べられちゃうところ、よく見せてね」
「あ、ううぅ!くはあ!」
 中で沢山の舌のような物が動いている。それぞれがモノを舐めながら、更に今度は上下にピストン運動を始める。
「うおおぉ!はっ!ああぁ!」
 両手を押さえられたまま、足を閉じることも許されず、俺はただただ大声で喘ぐ。淫魔獣が締め付けを調節している。強く締め付けて上下し、イきそうになると弱めの締め付けに変わり焦らされる。
「ううっ!あああはっ!なんでええ!もっどおお!」
「シャルル様ったら、淫魔獣に射精管理されてるの?あはは」
「だめええ!見ないで!ああっ!」
「んふ、じゃあ僕も気持ち良くなろうかな」
「え!?あ!あ!ああ!」
 まだ全力で淫魔獣が俺を責めている最中なのに、今度はアルフィまで中に入ってくる。挿入されたモノの動きと、淫魔獣の動きが完全にシンクロしていく。流石分身というだけある。
「またああ!そんな!ああぅ!もっとしてええ!」
「気持ち良いのにイけないの?可哀想なシャルル様」
 自分でしてるくせに笑うアルフィ。さっきから常に根元がキツく締め付けられて、まるでリングでもされているような感覚だ。
「そんなにギュウギュウに締め付けられて、それでも無理矢理ぴゅっぴゅって出したら、凄く気持ち良いだろうね」
「ぐふうう!あっ!ひいいい!」
 それ、それだ。それが良い。出したい。全部。
「ほら、その子にお願いしなよ。雑魚チンポでもっと遊んで下さいって。壊れるまでイかせないでって」
「ああ!そんなああ!ぐひいい!?ざ!雑魚チンポおお!壊してええ!まだもっど焦らしてぐだざいいい!」
「ああ可愛い!シャルル様泣きながらビクビクして!」
「ううっ!ごおお!あああううう!」
 頭が変になっていく。まるで2人のアルフィに犯されてるような感覚。何度も何度も繰り返し寸止めされて、そしてようやくアルフィが。
「そろそろ出したい気分だから、僕が出した瞬間にイッてね」
「うん!うんん!うぐっ!はっ!はああ!」
「あっ!イく!イくよ?すぐ出してね?んっ!イく!」
「あぎいい!お!おごっ!ふううぐう!」
 回転しながら上下し、先も筋も全部同時に舐めながら、適度に締め付ける淫魔獣。完璧な動きで一瞬にして俺の絶頂を引き出した。中に熱いのを感じながら、俺も淫魔獣の中に吐き出すと、ようやくクポッという音と共に外れて落ちた。
「ありがとう、ご苦労様でした」
「はあはあ、凄かったよ」
 俺もお礼を言っておく。床に落ちた淫魔獣は、イモムシのように器用に動いて机の上に登って来た。俺のを飲んで心なしか満足気だ。
「じゃあお部屋で待機ね」
 こくんと返事?をした淫魔獣は、アルフィの転移魔法で飛ばされた。
「どうだった?」
「あんなエグい動き、いくら魔道具でも再現出来ないぞ」
「でしょ!?やってみたら出来たの!使い魔みたいな感じかな」
「職人達には内緒だぞ?嫉妬で狂う」
「そうするよ」
「ところで久々に仮眠室の様子でも見に行かないか?」
「ふふふ、様子を見るだけだよ?」
「まあその、そこら辺はとりあえず見てからだな」
 もう今日は夜までコースで良いよね!?
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