本の中の精霊の国小説一覧

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「小さな子供にも安心して読ませられる優しい冒険譚」を一番のテーマに書きました。 --------- ボク――加瀬大翔(かぜ・はると)は小学5年生。 転校した今の学校になじめなかったボクは、今日も図書室で一人で本を読んでいた。 すると突然本が光りだして、気が付いたら精霊の国『桃源郷』にいたんだ。 「勇者さま、精霊の国にようこそ。わたしはあなたを勇者召喚した、精霊の姫・セフィロトと申します」 そんなセフィロト姫・セフィのお願いで。 この日――ボクは精霊の国を救う勇者になった。 絵本・児童書大賞に参加しています、応援よろしくお願い致します(ぺこり
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文字数 84,314 最終更新日 2020.12.28 登録日 2020.11.27
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