おでん小説一覧
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件
スキーの最中に遭難してしまった主人公。
猛吹雪の中、おでんの提灯をぶら下げる一軒の屋台を見つける。
そこで出会った女は雪女だった。
文字数 5,186
最終更新日 2024.04.15
登録日 2024.04.15
さぁ、困った。
私はカレンダーを見ながら、苦笑してしまう。
おでんを仕込みながら、困ったと言うのも変な話だけど。
とうとうこの日が来てしまった。
また、おでんの季節が訪れたのだ。
一昨年から一緒に暮らし始めた浩介と、また些細なバトルが始まる予感がする。
本当にくだらない理由なんだけどね。
おでんって意外と郷里の味付けに差があるよね、というお話。
別サイトにも同時掲載
文字数 1,751
最終更新日 2021.12.05
登録日 2021.12.05
ここは大阪、新世界。
美味けりゃなんでもありのこの場所に移転してきた。
おでん屋「貴族」はそれなりに名の知れたお店だった。
そんな店が群雄割拠の新世界へ殴り込みをかける!
文字数 1,961
最終更新日 2021.01.02
登録日 2020.12.31
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件