宮崎 小説一覧

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かむなび

 かむなび
働くことに疲れ、無気力に過ごしていたある日。 主人公は近所の神社境内にあった摂社の宗像神社で、不思議な三人の女性と出会う。 突然始まった酒宴、差し出された杯、そして紹介されたひとりの少女。 彼女はなぜか彼の暮らしに入り込み、やがて二人は福岡から宮崎へと旅に出る。 宗像の地に降り立ち、そして日向へ。 それは、穢れを祓い、魂を清める旅だった。 宗像三女神の影が静かに寄り添う中、旅の果てで、主人公が選んだのは・・・「終わり」。 神々とともに生きるということ。 神々のもとで、終焉を迎えるということ。 現代と神話が交錯する、静かな魂の幻想譚。
ライト文芸 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 45,296 最終更新日 2025.07.29 登録日 2025.07.28
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汐風の向こうに ー波を愛した友へー

汐風の向こうに ー波を愛した友へー
昭和五十七年。映画『ビッグ・ウェンズデー』に魅せられた福岡の青年・健司は、サーフィンを求めて宮崎総合大学へ進学する。同じ頃、木崎浜のそばで育った地元の中学生・隆も、波に乗る喜びを知り、プロを夢見るようになる。そして東京で働く三十八歳の誠は、出張で訪れた宮崎の水平線に心を奪われ、十六年勤めた会社を辞めて移住を決意する。三人はそれぞれの道で木崎浜に引き寄せられ、誠が営む小さな珈琲店「汐風」で出会う。年齢も出身も異なる三人をつないだのは、ただ一つ——南からうねりが来て、砂底できれいに崩れる、木崎浜の波だった。
青春 完結 短編
感想数 0 文字数 26,912 最終更新日 2026.06.25 登録日 2026.06.17
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