飼い猫扱い小説一覧

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 目覚めるとそこは森の中。  記憶はなく、魔力も空っぽに近く、おそらく体が縮んでいる。  そんな俺だが、わからない奴に拾われた。気に食わないが、相手には全くかなわない。  そんな奴に小さい可愛らしい子猫。野良ならうちに来なさいと捕まえられて持ち帰られて。  蹴りも突きも、魔法攻撃も全て可愛いですねでかわされて、部屋を与えられた。飼い猫扱い許すまじ。そんな俺は奴の寝首を掻こうと部屋に忍び込んだが、見つかり捕まり寝台で寝かしつけられそうになっている。堪え切れるか俺。  まぁそんなかんじで今のところ進んでいます。    書きながら、初めのふんわりした設定をとるか、書いている間に筆が滑りそうになった方向へそのままいくか、結果筆の滑った方へ行きました。  お気に入りしおりありがとうございますの番外は屋敷で仕えている人形目線と、書いているとやはり暗いめになったシイラ主観の独白になります。  よろしければで。  やはり見切り発車です。行き当たりばったりです。  なんでもありでゆるくつたないと思います。考えない気にしない、そんなかんじでふわゆるさをぬるく見ることが出来る方でお願いします。  駄目だなと思いましたらさくっと見なかったことでお願い致します。  拙いものですが、楽しんでいただけましたら幸いです。  少し改稿しました。またするかもです。
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文字数 22,166 最終更新日 2021.10.23 登録日 2021.10.10
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