白ニーソ小説一覧

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魔王が冒険者になる話。 魔王 ここ数千年も魔王城の守りを手薄にしているにも関わらず、挑みに来ない自堕落を決め込んだ世界に対して退屈しのぎに宣誓布告をした張本人。 「来ないのならばこちらから行く」という精神で世界を滅ぼしていく。 これが魔王。 基本、賢明だが時々天然が見られる。 小柄でトレードマークは金髪に角。 新世界では冒険者ライフを満喫している。白ニーソ派。 ナンナ(メイド) 容姿端麗、頭脳明晰、家事万能なスーパーメイド…だが、魔王が好き過ぎる半神半人のクレイジーレズ。 滅ぼしたのはいいものの新世界を創るすべを知らなかった魔王に神々を脅して新しい世界を創らせることを提案した張本人。 魔王の言う事は何でもきく。 タイツ派。(色は問わない) フェンリル(四天王の一人) ウルフ族から追放され魔王に拾って貰った過去を持つ獣耳ボクっ娘ウルフ。 服を着ることがとっても嫌いなので外以外は基本全裸。時々、外でも全裸。 しかし、首輪と両手首足首の枷は外さない模様。 自由奔放な性格で阿呆成分が高いが、忠犬なところもみられる。 大食い。 オッドアイ。 モフモフな尻尾は魔王のお墨付き☆ 全裸派。 マーリン(四天王の一人) 無口無表情な魔女。 小柄だがその魔力は強大で“本気を出せば”一国を数秒で消滅させられるほど。 だが、面倒くさがり屋なので最後まで詠唱出来ない(しない) 浮いて移動するため筋力は無い。 時々念話をする。 同じ小柄な魔王を気に入っている。 下着つけない派。 バハムート(四天王の一人) 旧世界で唯一の「竜人」を超えた「竜神」と呼ばれる存在。 自分の強さを世に知らしめる為魔王に戦いを挑んで速攻に負けた可哀想なオレっ娘。 実力はかなり高いが挑んだ相手が悪かったとしか言えない。 戦いの後いろいろあって魔王の参加となる。 人の姿にも竜の姿にもなれる。 人の姿でのアイデンティティを設けようと初めは角と翼と尻尾を出していたが角が魔王とかぶり、尻尾もフェンリルとかぶり、翼も“ある時の”ナンナとかぶっていることを知り試行錯誤した結果 身体に竜の紋章を浮かべる事で落ち着いた。 スパッツ派。 スプリガンさん(四天王の一人) 四天王の中で唯一の男と言うかオス?スプリガン族の中では異例で人に酷似しており、それを異端だと感じた長が追放した。 知らずに魔王城に侵入し、運良く?魔王の元に辿り着いた。 魔王の一撃に気絶しながらも耐えた事から四天王の一人として座につく事を許された。 髪が半分薄茶色で半分灰色。 性格は勤勉。 あまり表情を変えない。(無表情な訳ではない) 時々、マーリンをおんぶしている。
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文字数 14,794 最終更新日 2022.01.26 登録日 2018.03.16
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