おでん屋台 小説一覧

1
1

真夜中の、猫の屋台

彼女は、大変くたびれていた。 なんとか終電に乗った帰り、誤って1つ前の駅で降りてしまう。 夜中の道を歩いていくと、空きっ腹に沁みる、いい出汁の香りが……! 神社の境内に、ぽつんとおでんの提灯が揺れる。 恐る恐る近づいたおでん屋台は、着物を着たハチワレ猫とぽっちゃり黒猫が出迎えてくれて……
キャラ文芸 完結 短編
感想数 1 文字数 10,062 最終更新日 2022.04.27 登録日 2022.04.27
1