大和真也小説一覧

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80年代ってのはアニメやマンガがどーんと変わった時期なんですが、SFが少女文化の中に入ってきた時代でもあるんですよねー。 たとえば花とゆめ。日渡早紀も星野架名もどーんと出てきたのこの時代でしたな。まだ柴田昌弘も狼少女ランのシリーズ載せてた頃だし。 で、文庫の方では、コバルト文庫でもふんわりSFが色々花盛りだった訳ですよ。 その後ファンタジー色が強くなって、SFとはめっきり手を切ってる感じですが、この一時期本当にSFが目立ったんですね。 まあ読んでたから目立っただけかもしれないけど。 その中で知ったのが新井素子と大和真也。 前者は未だに作家活動してしいるし、後者は割と早い時期に姿が見られなくなりました。 さて何が違ったのか、とちょいと真面目に考えてみるという。 感想文です。あくまで!
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文字数 14,181 最終更新日 2022.05.06 登録日 2022.05.06
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