柱小説一覧
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元令息だった近衛育也は、ある事情から男娼となった。元使用人だった二階堂秋臣に買われた育也は、毎日溺愛されて過ごす。ある日、秋臣に縁談が持ち上がる。伊集院家の箱入り娘・清華は、清楚で慎ましやかで、まさに秋臣にお似合いだった。育也は、秋臣のために身を引く決意をして、わざと冷たくする。
秋臣は、育也の気持ちがわからず強引に身体を重ねようとする。
柱にくくりつけてのエッチが見せ場です。
文字数 4,365
最終更新日 2022.07.05
登録日 2022.07.05
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