ババアズラブ小説一覧

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折り返し地点をとうに過ぎて、人生の大半を終えた。そんな季節に咲き始めた花を、いつのまにかトマ子は永遠に焼き付けておきたいと感じ始めている。 八歳年上の清子との散歩の時間はいつも眩しい。その季節をさらに深く感じるために。
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文字数 4,960 最終更新日 2024.03.03 登録日 2024.03.03
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恋愛 完結 ショートショート
米寿はほら、私たちみたいなアベックが生き延びてる事を祝うのにちょうどいいのよ。
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文字数 2,447 最終更新日 2022.09.25 登録日 2022.09.25
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