柴犬はおまけです小説一覧
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10歳の頃、弾丸のように走る柴犬に追いかけられた亮太(りょうた)は助けてくれた駿(しゅん)に助けて貰った。ハァハァ言いながら追いかけ回したのは彼の犬だと知ったのはその直後だ。それから月日が経ち、30歳になった歯医者嫌いの亮太は激しい歯痛に苦しんでいた。会社の先輩に言われ仕方なく目の前にあるデンタルクリニックに駆け込んだが、担当歯科医師に執拗に口内を撫で回されトロトロになってしまった。
変態歯科医師(30歳)×しがない営業マン(30歳)のこじらせ初恋です。
受けが流されまくってますがお気になさらず。そういう人間です。
※ムーンライトノベルズ様と同時掲載してます。
文字数 21,456
最終更新日 2022.10.25
登録日 2022.10.25
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