娘に言うかな! 小説一覧

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そういうとこだぞ

「そういえば、なぜオフィーリアが出迎えない? オフィーリアはどうした?」  ウィリアムが宮廷で宰相たちと激論を交わし、心身ともに疲れ果ててシャーウッド公爵家に帰ったとき。  いつもなら出迎えるはずの妻がいない。 「公爵閣下。奥さまはご不在です。ここ一週間ほど」 「――は?」  ウィリアムは元老院議員だ。彼が王宮で忙しく働いている間、公爵家を守るのは公爵夫人たるオフィーリアの役目である。主人のウィリアムに断りもなく出かけるとはいかがなものか。それも、息子を連れてなど……。 これは、どこにでもいる普通の貴族夫婦のお話。 彼らの選んだ未来。 ※設定はゆるんゆるん。 ※作者独自のなんちゃってご都合主義異世界だとご了承ください。 ※『愚かな夫とそれを見限る妻』というコンセプトで書いた第ニ弾。 第一弾『妻の死を人伝てに聞きました。』 第三弾『妻の死で思い知らされました。』 第四弾『五年目の浮気、七年目の破局。その後のわたし。』 それぞれ因果関係のない独立したお話です。合わせてお楽しみくださると一興かと。 ※この話は小説家になろうにも掲載しています。
恋愛 完結 短編
感想数 34 文字数 13,909 最終更新日 2023.01.15 登録日 2023.01.14
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