若干勘違い小説一覧
2
件
植物好きの青年が不治の病を得て若くして亡くなり、気付けば異世界に転生していた。
かつて管理者が住んでいた森の奥の小さなロッジで15歳くらいの体で目覚めた樹希(いつき)は、前世の知識と森の精霊達の協力で森の木々や花の世話をしながら一人暮らしを満喫していくのだが・・・。
※主人公総受けではありません。
精霊達は単なる家族・友人・保護者的な位置づけです。お互いがそういう認識です。
基本的にほのぼのした話になると思います。
息抜きです。不定期更新。
※タグには入れてませんが、女性もいます。
魔法や魔法薬で同性同士でも子供が出来るというふんわり設定。
※10万字いっても終わらないので、一応、長編に切り替えます。
お付き合い下さいませ。
文字数 141,969
最終更新日 2024.04.21
登録日 2023.06.03
クラスメイトがおふざけの延長で駅のホームから突き落としたことにより亡くなった宮島冬璃。
そんな彼は、気づけば魔法と工学が発展した異世界に転生していた。
日本を生きていた頃はその家庭環境により、無気力に生きていた冬璃だが、暖かい両親、そして魔法工学という新しい技術にすっかりのめり込み、魔法技師としてその腕を磨いていた。
しかし、
「いやどこだよここ!!?日本!?日本なのここ!?」
何故か再び日本にトリップ!?
しかも自分が死んだ令和よりも約500年前の戦国時代、天文19年!?
「か、川から神様が……!?」
「違います。」
小さな川沿いの村にトリップしてしまったせいで、神として崇められるわ、かの有名な武将、武田信玄が来るわ、来てそうそうに周辺では戦が始まるわで、異世界転生したにも関わらず、戦国時代のあれやこれに巻き込まれることになった宮島冬璃、基ピーター・ルウェリン・パーンのドタバタ戦国コメディ。
****
【注意】1部の史実を都合よく解釈したり、主人公の介入により改変したりします。
作者は歴史に物凄く詳しいわけではないので、歴史に矛盾が生じるかもしれません。
文字数 17,608
最終更新日 2023.09.11
登録日 2023.08.31
2
件