ふんわり受け小説一覧
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夏目月詞(なつめ つきし)は自由奔放に生きていた。
伊勢神宮がある三重に引っ越すと月の國から王様が迎えに来た。
軽い気持ちで行くと言って着いていけば、あれよあれよと話が進む。
どうやら月の子という日本で言うお嫁さんの立ち位置にいて、運命の出会いだから帰ることができないとのこと。
まあ、いいか。待遇悪くないし、引っ越したと思えば。
脳天気な月詞は王様と愛し合って子作りすること、そして命を狙われていることを知る。
子供を運んでくるというコウノトリが二人の元に訪れるのか。
そして、月詞は助かるのか?
最後に腐女子は憤慨するだろう。
Thank You by HnoK
文字数 25,305
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.04.26
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