胸痛展開 小説一覧
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日向華、十七歳。学校にピアスをつけてきているせいで、少し孤立している。一方、同じクラスで幼馴染の上条伊織は明るい人気者。陰で華を支えている。両片思いだが、お互い振られるのが怖くて告白できずにいる。学校からは進路の最終決定を迫られているが決め切れていない。
そんな中、華は同じ学校で別室登校をしている小川誠司から声をかけられる。彼は、今にも潰れそうになっている華のバイト先、「ラーメンとよちゃん」の常連だった。実は小川は華よりもたくさん耳にピアスをつけ、こっそりアクセサリーをつけている。それを隠すために髪を長めにして、目立たないように別室登校をしているのだった。底抜けに明るい小川に付きまとわれる華。
変わっていく華に不安を覚える伊織だが……。
文字数 5,166
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.04.24
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