押し売りアプリ 小説一覧

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0円ショップはじめました ~貧乏OL、謎アプリで人生逆転!?~

奨学金の返済に家賃、光熱費、食費……。 給料日を迎えても、通帳の残高は増えるどころか減るばかり。 二十三歳のOL・**白石 葵**は、職場では冷静沈着で頼れる先輩として慕われている。しかしその頭の中では、「今月も赤字!」「もやし生活確定!」と大騒ぎ。誰にも知られないよう、必死に平静を装う毎日を送っていた。 ある日、残業を終えて帰宅し、ため息をつきながら通帳を眺めていると、スマホに見覚えのない通知が届く。 **『0円ショップへようこそ』** 覚えのないアプリが勝手にインストールされていることに驚きながらも、恐る恐る開いてみると、画面いっぱいに並ぶ商品の値段は――**すべて0円。** 最新家電、高級家具、ブランド品、日用品、果ては現実ではあり得ないような不思議なアイテムまで、すべて無料で購入できるという。 「……これ、詐欺? それとも夢?」 試しに一つ注文してみると、翌朝、本当に商品が届いてしまった。 それをきっかけに、葵の日常は一変する。 毎日一回更新される「本日のピックアップ商品」、何でも無料で手に入る不思議なショップ、そして少しずつ明らかになるアプリの秘密。 お金がなくても欲しいものは手に入る。 けれど、本当に無料で手に入る奇跡に、理由がないはずはなく――。 貧乏OLと謎の0円ショップが織りなす、笑って驚いて少し不思議な現代ファンタジー、開幕。
現代文学 連載中 長編
文字数 16,641 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.07.07
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