異世界転生もの 小説一覧

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元世界の味を忘れられない転生者、メシマズ世界を歩く

異世界に転生したシェルフは、 派手な戦闘力も、特別な加護も持たない。 彼が磨き続けてきたのは――ただ一つ、『調理』という生活スキルだけだった。 しかし、この世界の料理は壊滅的にまずい。 素材の扱いも、火の通し方も、味付けも、すべてが雑。 元世界の味を知るシェルフには耐えがたい。 だから彼は旅に出る。 胸に抱いたただ一つの野望のために。 「フライドチキンを、オレは食う!」 地味で、目立たず、派手さはない。 けれど、調理という生活技術は、 素材加工にも、薬草処理にも、武具の手入れにも応用できる“万能の基礎技術”だった。 確かな積み重ねが人を助け、 街を支え、仲間を呼び寄せていく――かもしれない。 これは、 調理しか取り柄のない(はずの)少年が、 生活の積み重ねで世界を変えていく(かもしれない)物語。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 18,232 最終更新日 2026.08.24 登録日 2026.08.23
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