続く? 小説一覧

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関西弁が話せないので婚約破棄されました。なんでやねん。

「今日は、ええ天気……やにゃあ」 「なんで一文字増やして猫になるねん!」 ◆ 関西弁ができなければ貴族にあらず。 そんなシャベリーノ王国で、第一王子の婚約者ヴィオレッタだけは標準語を貫いていた。 語尾は渋滞し、挨拶をすれば侍や猫が現れ、覚えた「知らんけど」は責任回避のために乱用する。 迫る建国記念舞踏会、疲弊する王子、自信を失っていく特別講師。 果たしてヴィオレッタは、王太子妃にふさわしい関西弁を身につけられるのか。 たぶん無理である。知らんけど。
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感想数 0 文字数 2,693 最終更新日 2026.09.13 登録日 2026.09.13
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