ホラー 幽体離脱 小説一覧
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都会の喧騒から少し離れた路地裏に、スナック『霊(れい)』はあります。
霊が「視える」ミステリアスなママ。ここを訪れる客たちが語るのは、心温まる再会の記憶か、それとも血塗られた復讐劇か……。
オムニバス形式でお届けする、毒と癒やしの不思議な物語。
今夜もチリンチリンと、入り口の鈴が鳴り響きます。
①客の刑事が取り調べた犯人の異常さを話し始めた。
②女の客が「私、人を殺したことがあるの」とママに話しかける。
③閉店間際、店の前にいた男に声をかけたママ。どうやら昔あったスナックを探しているらしい。
④幽体離脱した状態で現れた男の客。男は自分の記憶を辿りながら何が起こったのかをママに話そうとする。男は、自分が妖怪と名乗る女に出会った話を始める。
⑤「私に起こったこれまでの話を聞いてくれないかな?」カウンター席に座った男がママに話しかける。
⑥務所帰りの男に、何か怖い話か不思議な話を教えてくれたら代金を払わなくていいとママが持ちかける
⑦「私、どうやらストーカーの標的になってるみたいなの」スタッフの女の子がママに相談する。
⑧久しぶりにやってきた男性客が、中年の男と仲良くなるのだが……。
⑨30歳位の男性客が、学生時代に彼女と旅行に出かけた話を始める。
⑩客の青年がママに初恋の人について話し出す。
⑪ママが8年前に経験した不思議体験を想い出す。
⑫しきりに後ろを気にすり男性客に、ママが声をかけるが……。
⑬カラオケで歌っている男性客の子猫がママの足元にすり寄ってきた。
⑭浮かない顔をしている女性客にママが話しかける。
⑮「ねえ、あの子、あなたの知り合いなんでしょう?」ママが男性客に入り口を見ながら尋ねた。
⑯天国へ行く条件は、他人の体で恋をすること。一人の女子大生の霊が、スナックのママに明かす一夜限りの憑依体験と、優しい奇跡。
文字数 57,514
最終更新日 2026.01.30
登録日 2025.02.15
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