SF 自分勝手 小説一覧

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俺の周りは馬鹿ばかり

「なんだ、俺に逆らうのかよ」 「助手として、俺がやるべきこととそうでないことを分けてるだけです。俺が先生の彼女なら、肩揉みましたけどね」 「気持ち悪いこと言うな。それに、助手なんだから揉めよ」 「助手だから揉みません」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 天才研究者・伊月山正夫は助手から退職届を投げつけられた。 傲慢で身勝手な男は、原因が自分の態度にあるなんて夢にも思わない。 苛々しながら歩いていると、伊月山を尊敬してやまない茨木伊織とぶつかった。そこで、嘘をつけなくする薬剤〈白日剤〉を茨木が作っていることを知る。 後日、助手に立候補してきた男がいた。名は葛西和也。いままでの助手よりも優秀だったが、怪しい動きがありーー。 シリーズ1作目『天才は勝手すぎる』の4年前の話。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 伊月山シリーズ第1.5作 (もともとスピンオフで書いた作品ですが、2作目につながるストーリーのため、2作目の前にご覧いただくことをオススメします!) ▼1作目 『天才は勝手すぎる』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/381773949/483063302 ▼2作目 『葬送曲はお前だけに』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/381773949/489067519 ▼3作目 『アイラブユーはもう言わない』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/381773949/390084540
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天才は勝手すぎる

「何か無礼がありましたか、伊月山先生」 「お前らの存在自体が無礼だよ、五月雨」 「それは、失礼しました」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 伊月山正夫は、人体の欠損した部位を死体で補充する〈人体欠損部位補充手術〉の第一人者であり天才研究者。 対する五月雨隼人は、人間の脳を動物の頭蓋の中に入れ、人間に動物の身体を与える〈人体脳動物移植手術〉の第一人者であり天才研究者だった。 俺は天才であり、研究者のトップも俺。素晴らしい頭脳を持ちながらも傲慢で勝手の極みの伊月山には、ある悩みがあった。老いによる腰や肩の疲労。研究を続けるために、若い身体が欲しい。疲れを知らない強靭な身体が欲しい。 伊月山は思い至る。それは、ある恐ろしい計画だったーー。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 伊月山シリーズ第1作 ▼1.5作目 『俺の周りは馬鹿ばかり』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/381773949/18064318 ▼2作目 『葬送曲はお前だけに』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/381773949/489067519 ▼3作目 『アイラブユーはもう言わない』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/381773949/390084540
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