現代文学 幕末 小説一覧

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『僕が僕であること 決めるのは僕』 ~僕のファミリーヒストリー~

あらすじ 僕は中学受験を控えた小6。 本当に行きたいのかはよくわからない。 東大卒大企業勤めの父は説得力抜群、 でもテレビディレクターの叔父さんみたいな大人にも憧れている。 夏休みの宿題で大発見!なんと先祖が坂本龍馬の命の恩人? 嘘か真か過去をたどる旅が、 僕の「将来」を決めるヒントになっていく。 特記事項 児童文学者・山中恒さんの作品「ぼくがぼくであること」。 小学生でこの作品に出会って以来、 折に触れ「僕が僕であること」の意味をずっと考えてきたが、 いまだによく分かっていない。 「とても大切なこと」であるらしいことは、 小学生の時に直感的に感じたのだが、 凡庸な作者はその「大切さの本質」を掴みきれないまま人生を過ごしてきてしまった。 還暦を前にもう一度「僕が僕であること」と 真剣に向き合うために取り組んだ作品。 登場人物 ・僕(12歳・小学6年生):片岡 秀亮(ひであき) 地元の公立小学校に通う、 中学受験を控えた小学6年生。 本当に私立中学に行きたいのかはまだわからない。 「将来のため」とお父さんは言うしそれも分かるけど、 本当はテレビディレクターの叔父さんみたいな 大人になりたいんだ。 ・父(40歳):片岡 秀一(ひでかず) 東大卒大企業勤務のエリート企業戦士。 息子の将来を本気で考えて、 中学高校大学一貫の私立中学受験に熱を入れている。 ただし中受に固執しているわけではない。 ・叔父(38歳):片岡 拓人 アメリカの美大中退、最終学歴専門学校卒業、 フリーのテレビディレクター。 仕事は充実していて金銭的にも余裕がある。 年収ではすでに大企業勤務の兄を超えているが、 兄の学歴に少々コンプレックスを抱いている。 ・従姉妹(12歳):片岡 友香 秀亮と同じ小学校に通う叔父・拓人の長女。 地元の公立中学に進学予定、中学受験はしない。 父親に憧れと少々の反発心を抱いている。 ・先祖(26歳):片岡 六兵衛 秀亮の5代前の先祖。ひどく臆病な性格で、武芸にもすぐれない。 誰に対しても敬語で話す。 犬が嫌いで、見かけると足がすくんで動けなくなる。 饅頭が好物。 ・先祖が狙いを定めたお尋ね者(28歳): 梶 広一朗 剣と槍の腕は一流だが、その腕を鼻にかけた尊大な人物 との噂。 仕官のため
現代文学 完結 短編
感想数 0 文字数 28,246 最終更新日 2026.08.09 登録日 2026.08.09
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