BL小説(外部サイト)一覧
乙男な主人公は家庭科部の少女とその幼馴染と一緒に異世界に集団召喚される。
他の皆が一つずつ特殊天職を得ている中、自分だけ「聖母」と「鬼子母神」二つの天職があって、それから自分の息子を名乗る自分と瓜二つな美青年に「母上」と呼ばれ、ヤンデレられる毎日を送る羽目に。
しかも、聖戦に勝ったら聖国の世継ぎを産まなくてはいけなくて・・・!?
そんな状態に陥っても、少女漫画大好きな乙男な主人公はまるで漫画の様なシュチュレーションにキュンッとしていたりするお話です。
登録日 2015.07.12
『僕達は、あの連星のようになる』
オカン系男子と猫系男子のリバーシブル。医療要素あり。
ゲイで病弱、身長も低いが顔だけはいい川崎翔(かける)は、入院先で同室になった青井澪(みお)の、長身で儚げな容姿に一目惚れする。
しかし、澪は既婚者で、妻と二人の子供がいた。
ところが、二人きりの空間で、澪から熱烈な告白をされて――
2019/03/22 59~61ページ 更新、完結。
さあ、君と夢見た星を見に行こう。
※不定期連載
※医療小説愛読者ですが、医学的知識は一般人並みです。あてにしないよう
※Pixivにも私自身で同じものを投稿しています。
※一部R18
※完全版は2019/5/6の「文学フリマ東京」で発表します。
登録日 2018.09.16
過酷ともいえる日々の中、黒髪と青の瞳の少年に初めて名前を与えられ、感情を教えられ、人を愛する事を覚えた。
成長した黒髪の生年は確固たる意志で凶行に走り、銀髪の少年ともに逃避行の日にを送ることになる。その逃げる際の助けでに課せられた重たい枷が再び二人を捉えて離さない。
キースとアル、蒼と紫遠。表と裏の二重生活。
逃避行のその先にあるのは破滅か解放か……?
【ご注意】
作品の設定上、銃を使用するシーン、殺人、無理矢理表現等があります。
また、作中に出て来る出てくる人物や団体は全て架空の物であり、実在の人物·団体等とは一切関係がありません。
ご了承のうえ、お進みくださいませ。
登録日 2014.10.30
バツイチの長距離トラックドライバー・戸倉は、無口で無表情な新人ドライバー・村上を研修のため一ヶ月間預かることになる。はじめはあまり手のかからない楽な新人だと思っていた戸倉だが、村上はセックスしなければ眠れない体質だった……。
登録日 2014.12.21
妻に逃げられたしがない中年のオッサンである俺――野崎 慎吾のささやかな楽しみは、バー『Hideout』での一時だった。美味しいつまみに、酒、そして綺麗なバーテンダーのゆうくんとの会話。年甲斐もなく、ゆうくんに憧れめいた感情を持っていた俺は、マスターがいない夜にゆうくんと二人きりになるが……?
くたびれたオッサンと美形バーテンダーの、とある一夜の物語。
*ここに書かれてある事は、全て作者の想像であり、医学的な根拠はございませんので、ご了承下さい。
*BLです。苦手な方はスルーして下さいませ。
*とりあえず、オッサンが喘いでいるだけのお話です?
登録日 2016.06.20
「きみとの婚約を解消する」
と彼は言った。
「承知しました」
と私は答えた。
あなたがこのあと何を言ってどんな顔をするか、私は何度も見ているのです。
登録日 2024.01.05
「逃げてもいいよ」スピンオフです。
王様のように自信に満ち溢れた男でも失恋くらいする。そんな失恋男の目の前に現れたのは、無邪気な笑顔と、ゾクッとするような微笑、その両方を併せ持つ男。掴めそうで掴めない、そんな奴に手を伸ばしたら、もうあとは好きになるだけ。
登録日 2014.09.05
仕事は順調。 社会人としてそれなりに充実した毎日を送る佐倉。けど、心の底で燻る小さな火。 そんなある日に見かけた、同じ会社の後輩。 惹かれるタイプは、いつも同じ……。 それも女ではなく、男。
登録日 2015.07.31
酔った勢いで告った相手(友人)は、どうしようもない変態だった?
わんこ系ゲイとイケメンメガネの、ほのぼの恋愛もの。
※現代 大学生 BL 青春 コメディです。リバあり。
登録日 2015.08.01
十一歳のときから第二性が『不明』と診断され続けている青年、前園光太《まえぞの こうた》は幼い頃から運が悪かった。遠足では必ず雨が降り、信号では必ず赤になり、黒猫は列をなして横切っていく。
そんな彼は運が悪いことに、十九歳の誕生日、ヒートを起こしてしまう。第二性が不明だったため彼は抑制剤も持ち合わせておらず、思考能力がないまま、居合わせたαの香りに誘われ、彼についていってしまう。
彼がヒートから意識が戻ると暦は三日過ぎており、うなじには噛み跡が残っていた。
「責任を取らせてくれ」
燕 成亮(42)×前園 光太(19)
溺愛オメガバース。テンションは軽め。
ラブコメスタイルですが、オメガバース特殊設定あります。
登録日 2022.10.28
東北に住む農家の青年、正義(マサ)二十歳は隠れゲイ。田舎で恋は期待できないから出会い系サイトの地方用伝言板に書き込みをして、電波越しの友達を募集した。
エッチなお誘いばかりでドン引きしていたら、ひとりだけまともな会話をする人がいた。マサは優しそうな彼(コウ)とやり取りをするようになる。食事に誘われ、恋の冒険がしたいマサは駅でコウを待つが彼は現れない……。だが恋の奇跡が起きて、あれよという間に結婚までまっしぐら~!? 果たしてマサは田舎町で幸せをつかめるのか?
田舎町で暮らす青年達の恋愛と、家族と町を巻き込んでの大騒動。
痛快ハッピーエンドをお届けします!
(上巻)
表紙NEO ZONEさま
登録日 2024.03.30
『付き合ってほしい』と告白されたけれど、それはエイプリルフールの続きだった。しかも彼の友人達からは僕の知らない彼の姿をメールで報告されて……という話をベタに展開しました。
登録日 2016.01.08
ドイツにあるフォン・パトリッシュ家に居座ってる『御』が、執事のフランツを連れて日本に帰郷してきた。
そして、オーストラリアに居る博人は友明と和田を連れて、日本へ。
そして、『御』は、龍三をも呼んで花見をする。
何を目論んでいるのが分からない『御』の言動に、博人はもやもやとしている。
その理由とは……。
登録日 2016.03.27
あらすじ。愛崎へ惹かれていくダイキ。だが死刑囚との面会は最悪な内容で、愛崎をさらに苦しめていく。そんな中、移送する予定のプロデューサーが何者かに射殺されてしまう。息子がやったのではないかと苦しむ愛崎。そんな彼の力になりたいと思うダイキだが、愛崎はあまり弱みを見せたくないようで──!?
登録日 2024.02.21
何のためにとか、誰のためにとか、人が生きていくためにはそんなに大それた理由や意味がなければいけないのだろうか。
望むのは、普通の日々。普通の日常。悪くないなら、良くなくてもいい。何も起こらない。何もトラブらない。誰も悲しまないし誰も傷つかない、どこにでもあるような普通の、ありふれた日常が欲しい。ただそれだけだ。
生い立ちに傷を持つ朝陽(あさひ)は、過去の悲惨な出来事によってトラウマを抱えつつも、自分が歩くことを許される道を模索しながらどうにか日々を過ごしていた。家庭に希望を持てなかった分、大学や交友に居場所を求め、自分の存在意義や生きる価値を知ることから逃げて過ごす日々。そんな朝陽の周囲に容赦なく降り注ぐ不運な事件、大切な友達の受難、人を信じられなくなるような出来事。
セクシュアルマイノリティとしての負い目や自信のなさもあって思うように一歩を踏み出せない朝陽は、いつからか自分のテリトリーに踏み込んできていた一人の男性の存在からも目を逸らした。
本当はどうしたいのか。何を求めるのか。迷い、悩み、それでも自分の中に燻る微かな灯りが見えた気がしてそれを必死に探し求める朝陽の、再生の物語。
*作中にセクシュアルマイノリティに関する様々な表現が出てきて、時にはネガティブなニュアンスの言葉が出てくることもありますが、あくまでストーリーの流れに必要な要素としての表現だということをお断りしておきます。
作者は当事者のため、セクシュアルマイノリティ含め、多様性がさらに認められる世の中になってほしい、という願いを常に抱きつつ作品を書いています。
決して差別的な意図はない、ということをふまえて読んでいただけたら幸いです。
*セクシュアルマイノリティに対するフォビア/ヘイト表現にトラウマをお持ちでフラッシュバック等が心配な方は、閲覧をご遠慮ください。
*一部、暴力的なエピソードや性的な表現が出てきます。苦手な方はご注意ください。
*当然ですが、男性同士の恋愛に抵抗がある方は読まないでくださいね。男性同士の恋愛に抵抗がなくても、あまりリアルで生々しいのは苦手、という方は閲覧をご遠慮ください。
登録日 2022.10.31
警視総監の息子。それが俺に与えられた肩書き。
それに見合う立ち居振る舞いを常に求められてきた。
どんなに相手が悪くとも、どんなに俺が痛めつけられても。
耐えかねた俺は、逃げるように遠い地の高校に進学した。
初めての友達。初めての遊び。初めての自由。
沢山の初めてに青春を謳歌していた。
その先で出会ったのは最強と謳われる男。
その男との出会いは俺の人生を大きく変えた。
そしてその男は言った。
「飛び出せないなら俺が連れ出してやる。俺は約束通り迎えに来た。後はお前が決断するだけだ。」
最強の不良 × 警視総監の息子
登録日 2023.01.30
笹本敦也(ササモトアツヤ)25歳。彼女いない歴=年齢の童貞で小心者。モブ度が高く女性に対して死ぬほどコミュ障を発揮する。
こんな僕が泥酔の果て、翌朝起きたら全裸で男とベッドイン!?
2018.3.7~
※メクるより転載しております。
登録日 2018.04.06