小説(外部サイト)一覧
登録日 2014.06.14
VRMMOものです。「バトル・アーマードというロボチックな装甲を付けて戦い、宇宙を股にかけ冒険するスペース・ファンタジーRPG」です。回転ハーレム形式です。
登録日 2014.09.02
僕は死にたがり。
唐突に、理由もなく、自分を殺したくなる。
あいつは殺したがり。
唐突に、理由もなく、他人を殺したくなる。
服毒自殺を図って、ものの見事に失敗したあの日。クラスメートが全員殺されるというショッキングな事件に巻き込まれたあの日。
死にたがりな僕は殺したがりなあいつと出逢った。
これは僕とあいつの物語。
死にたがりな僕が、死にたがりじゃなくなるまでの話。
心がじんわり温かくなる更正物語だ。
登録日 2014.11.10
はじめまして、清水さち子と申します。
この度会社帰りに事故にあい、死んだはずなんですけど・・・・・・目が覚めると赤ちゃんになってしまっていました。
これはもしやの転生ですか~!?
周りを派手な日本語を喋る外国人集団に固められてます。
また赤ん坊からやり直しってどんな羞恥プレイじゃい。
まぁ女なら良いかと思いきや、開けてビックリ玉手箱!そこには28年間縁がなかった代物が!?
え~、男に変わってますよ!?
中身は28歳、外見乳児。
乳児にだって出来ることはあるはず、出来ることからこつこつと、魔法は・・・・・・ない。なんかチートないの?くっ、無いのね、仕方ない。
今世の立場は弱小国家の王太子殿下、って責任重っ!
無害、薄利で国として存続してるけど、下手に国興しするとあっという間に攻められる?
赤ん坊ライフの時点で手詰まり確定!どうしろってんじゃ~!!!
現在小児編連載中
今度は目指せ大往生!
登録日 2015.06.15
オーランス大陸は長きに渡り、人が魔族との戦争を繰り広げている。
北部には魔族、南部には人が暮らしていた。
だが度重なる魔族との戦いにより、人々は疲弊していた。
人々は口には出さずとも気づいていた、徐々に押されている戦線、減る事のない魔族、人は滅亡の危機にあるのだと。
南部三カ国で北部に最も近く、最大の王国アインツ王国。
国王の決断により、物語は動き出す。
継承の呪印、神託を受けし少年。
勇者の物語はここから始まる…。
登録日 2015.06.24
現代魔法サスペンス物。
異世界からきた賢者に学んで魔法使いになった主人公が、師匠にそそのかされて、毎話ごとに「箍(たが)」を外していきます。
中編。タイトル「親のかたきに〜」から変更。なろう&カクヨムに投稿。この中編は、なろう投稿中の長編『射撃魔法と古武術で〜』(n2749em)の原型となった作品です。
登録日 2018.02.05
佐藤栞は女子高生である。親を亡くした為、一つ下の弟賢介とともに祖父のもとを訪れたのだがーーそこは付喪神がたむろする古道具屋だった!?
日常に紛れて暮らす付喪神達との、少し不思議なお話。
登録日 2018.11.29
ここ、<言ノ葉ノ国(レウ・レリア)>では、皆、生まれながらに<詩(エピカ)>という不思議な光る字を読むことができた。<詩>を紡ぎ、火や水、木や土の力を少しだけ分けてもらうことで、民たちは概して普通の暮らしを営んでいる。しかし、<言ノ葉ノ国>ではウェンという、獰猛で残酷な化物が、人の血肉を求め度々現れた。そんなウェンを狩る<狼(ホロケウ)>に身を置くアトイは森の中、1人の少女と出会う。真っ白な髪と紅の瞳をもった少女は、腰に太刀を携えていた。しかし、その少女、自分には一切の記憶がないと言う。そんな少女を訝しむも、アトイは少女と共に、歩きだした——。なぜ世界はこうであるのか。なぜ自分はこうであるのか。未曾有の厄災に立ち向かい、様々な人の思いを知りながら、その謎を追う二人の旅が、いま始まる。
*もし、作品を気に入っていただけたら、★を押していただけると、大変、執筆の励みとなります!
実はもう30話近くまで書けているのですが、気長に毎日少しずつアップしていきます ^^)
登録日 2020.06.03
高嶺の花であるクラスの美少女とひょんなことから同棲することになった僕。しかし、彼女の家は想像を絶する名門で……
登録日 2020.07.08
国に萬栄している瘴気を浄化してもらうために聖女として召喚された双子の深冬と夏芽。
苦しんでいる人々のために聖女として活躍…………………するわけがなかった!
召喚された妹の夏芽は気に入らない相手は誰彼構わず殴りつけるほど凶暴で、姉の深冬は夏芽に殴られた相手を嘲笑う腹黒という最低最悪な性悪双子だった。人々が瘴気に苦しんでいると言われても「還らせろ!」と暴れるばかり。思いやりにあふれた双子の聖女を期待していた神官たちや貴族たちは大混乱。双子はとにかく帰還するためだけの行動を開始する!人を脅そうが、殴ろうが、恐怖を植え付けようが手段を選ばない!
登録日 2020.12.16
無職になったので、田舎に帰り、
親の会社を手伝うことになった。
この職場には問題が多い。
問題の根本はわかりきっていて、
しなくて良いことが大半を占める。
働く俺は雪上を転がる
泥だらけの雪玉であった。
地元の重力が強すぎる、
いかれぽんちの掌編小説――。
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他サイトでも重複掲載。(外部サイト)
https://shimonomori.art.blog/2023/04/29/rollinrollin/
文字数:約10,000字(目安5~15分)
各話1,200~2,000字区切り
※読了目安は気にせず、
ごゆるりとお読みください。
※本作は横書き基準です。
1行20文字程度で改行しています。
その他の作品の案内。(外部サイト)
https://shimonomori.art.blog/2022/04/30/oshinagaki/
登録日 2023.04.29
気付けば追い剥ぎに追われ、上下に揺れる胸。
どうしてこうなってしまったのか、とメイは思う。
昨日まで男であったはずなのに、パソコンの電源を切ってベッドで寝ていたハズ。
それなのになぜか女の子になって、追われている。
しかも追い剥ぎの手には現代日本に似合わぬ西洋風の剣。
わけのわからぬまま、助けられてヒラヒラした服を着せられてウェイトレス?
そんな迷子になった女の子?のお話。
登録日 2015.09.01
親に捨てられた少年ーー雫は自分を捨てて浮浪者となり、とある国に逃亡し、そこで仙人の才能を見出だされ、道士となる。 ある日、仙人のテストで作った宝具が彼の運命を大きく変わる事になってしまうのであった
登録日 2016.04.17
-事務所-
事務所内にアップテンポなBGMが響き渡る。
~チャッチャララッ♪タッター♪~
『自然戦士ナチュレンジャーーー!!』
ナレ「第48話 靴の行方は深海に」
~デデン♪~
怪人サメハダー「おい小僧!!はやくその『海神の靴』をよこせ!さもなければ妹の命はないぞ?」」
悪の秘密結社・彗族幹(すいぞくかん)の幹部である怪人サメハダーは、少女の首を抑えつけ、じりじりと少年に詰め寄っていく。
男の子「くそっ!卑怯な・・・。じいちゃんの形見であるこの『海神の靴』をあいつに渡してしまったら、地上が海に飲み込まれてしまう・・・そうなったらもう地球は終わりだ・・・」
迷っている少年に、少女は必死に声をかける。
女の子「お兄ちゃん!わたしのことは気にしないで!!その靴だけは渡してはダメ!!」
怪人サメハダー「えぇいうるさい小娘!!それ以上騒ぐと・・・こうだ!!」
サメハダーは抑えつけている腕をぎゅうぎゅうと絞っていく。
女の子「きゃああああああああ!!!」
登録日 2017.09.20
甘い香りに誘われて優しく外した背中のボタンがはなれ、真っ白な肌が露になる
首筋があらわになったことで香りが強くなる
こんなに俺を惹きつける魅惑的な香りに頭がクラクラして当然血の味への期待も大きく膨らむ
自然と唾液の量が増え、それを塗りつけるように舌のはらで首筋を大きくなめる
鼻から口へ匂いがいっぱいに広がる
(今まで味わったことのないような最高に旨い血のはずだ…)
そして、唾液が滴り艶かしく輝く首筋に思い切り牙を突き立てる
一気に口いっぱいに広がった味は…
「っ!まっず…」
とんでもなく魅力的な香り誘われてみれば、その味は想像を絶する不味さだったー
登録日 2018.03.13
彼女は捨てに行く。まるで粗大ごみのように自分を。
小学校時代にいじめられてひきこもるようになったボクには、己に課した役目がある。それは毎週金曜日の深夜に、幼馴染である胡桃を『ある場所』へ迎えに行くこと――……。
登録日 2019.03.02
登録日 2022.02.03
穴場の花見スポットがある。
そう聞いた私は、時間をかけてそこに向かった。
変な所だったけど、美しい桜を堪能できてよかった。
だが、帰ろうとしたその時……
登録日 2024.03.20
兄は魔王 妹は勇者
それは突然親からのカミングアウト
そして魔王と勇者なのに奇妙な関係になってしまった二人。
突然のことにギクシャクする二人の関係
そして兄が言う「魔王だとか勇者だとかそんなのは関係ない俺たちは兄弟だ」
魔王の兄 勇者の妹 二人に一体どんな困難が待ち受けるのか
登録日 2014.05.03