勇者 小説(外部サイト)一覧
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【純白の天使を真っ白な世界に描けたなら 俺はそれだけで良かったのにな____】
小説家兼イラストレーターを目指す、主人公の少年はある夜の日、視界に銀髪の少女が映る。
「私の命は残り2年________それでも私を描きたいの?」
「たとえ二年でもいい____俺が君の最後の最期まで描き続けるから________」
少女の寿命は残り2年
少年の右手が使える期間は後2年
互いの望みはあの夜の日に約束され、二人は一つの物語を歩いていく。
これが本当に正しかったのか。
生きる意味とは何だったのか。
二人の運命に何が待ち受けているのか。
夢を求めた少年と、希望を見つけた少女の旅が始まった。
____はずだった、しかし物語はやがて殺戮と陰謀の埋めくストーリーという名の《エピソード》へと姿を変えてゆく。
登録日 2019.07.09
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「おぬしには巨神を倒してもらうから、とりあえずオリンポス十二神の寵愛与えとくわ」「は、はぁ。ありがとうございます......って、え!?」
〈スキル・敵性魔法無効〉でも、〈スキル・物理攻撃無効〉でも防げない、絶対的な力〈異能〉。そんな力を十二種類も貰っちゃった!?
もはや神にとってもチートな存在になってしまった主人公が、仲間を集めて面白おかしく冒険していく物語。
シリアス少なめです。
投稿する時間帯は特に決めておりません、ご了承ください。
小説家になろう、カクヨムでも投稿しております。
登録日 2019.10.13
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転生したら、父親が勇者だった。しかも美形。
魔王復活を前にして、父親勇者の寿命は残り5年。
もしこの勇者が死んでしまったら、まだ10代の俺が倒すのか?
てか、魔王が擬似的にでも不老不死ってなんだよ。勇者一族はなんてもんを相手にしてやがるんだよ!
とりあえず、不老不死の化け物を倒して、ハーレム作って、うまいもん食って生きようかな。
登録日 2014.10.16
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異世界ドタバタ子育て(?)物語!
ーーあらすじーー
『神聖魔法』で魔王を倒し世界を救った勇者ベイダー。
「これで平和な世の中になる」と思っていたが、訪れたのは人間同士が争う新たな戦乱の時代だった。
「穏やかに暮らしたい」と願う彼は、魔王討伐の際に見つけた『隠しダンジョン』に身を隠すことにした。
そんな『隠しダンジョン』で、今にも死んでしまいそうな4匹の魔物の子供達と出会う。
ひょんなことから、魔物の彼らと共同生活を送ることになった勇者ベイダー。
純粋な子供達に彼の疲れた心は癒されていき、やがて家族としての絆が芽生えていくのだった。
コボルト、ハーピー、ドラゴン、ミミックの子供達と暮らす最強勇者のあたたかなスローライフ。
異世界ハートフルコメディを是非ご堪能下さい!
登録日 2020.05.23
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勇者、幾千の魔物を屠り、魔王を打ち倒した異世界人。誰もが憧れ、誰もが崇める存在である勇者、彼は戦いを終えた後、跡形もなく消えてしまう。
国中がパニックになる中、ひっそりと勇者は行動を開始する。
「まずは、金を稼がねぇと」
勇者の目標は、世界を踏破すること。その資金を得るために勇者は、まずは職業案内所――ギルドに向かう。向かう街々で紹介される仕事、人々、出来事、まだ見ぬ二周目の世界が勇者を待っている。
登録日 2015.10.26
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ダンジョンでひとり生き残ったリアは、呼びかける声に誘われ宝箱を開けてみる――すると、生首がドヤ顔で鎮座していた! 脅されるように結んだ契約は、ダンジョン脱出を条件に生首のバラバラになった体を集めるというもの。だけどそんな脱出方法、常識はずれですよ!?
せっかく生き延びたのに何度も死にそうになりながら、騎士団や冒険者ギルドに目をつけられたり、忍んでるはずが意図せず目立ったり。
いつの間にかトラブルの中心にいるリアは、あちこちでやらかしながら旅をする。
あまのじゃくなハイテンション主人公と、偉そうな首だけ魔術師、肉体系光の勇者に、自称聖職者を加えた、最強欠陥パーティの、その場しのぎの冒険譚。
ただいま三章執筆中。
基本軽いノリで進みますが突然シリアスぶっこまれます。残酷表現あります。ご注意を。
バトルあり、笑いあり(多分)、涙あり(主人公が)、突っ込みありのごった煮ファンタジー。
登録日 2018.02.22
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●目指せ数学の苦手克服! 勉強して強くなる、多芸多才な数学ファンタジー!●
数学が大嫌いな高3生・数原計介が、[数学の参考書]を手にして異世界に勇者召喚!
万能かつチート級の【演算魔法】と共に、人類を脅かす『魔王』に立ち向かう!
●あらすじ●
――僕の武器は、剣でも斧でも弓でもない、【演算魔法】でした――
数学が大嫌いな高3生・数原計介は、夢の中で異世界からの使者に助けを求められる。それは同級生たちと共に異世界へと召喚され、勇者になって魔王を倒して欲しいというものだった。
そして召喚の時。転移の時には1人1つ、勇者の『切札』を持って行けるという。各々が武器や道具を持って行く中、計介が手にしたのはまさかの[数学の参考書]だった! そのせいか、異世界で授かった『職(ジョブ)』も『数学者』に……。
参考書はロクに使えないし、授かった職(ジョブ)もマトモに戦えるモンじゃない。戦士や魔術師を授かった同級生とは離れ離れになり、頼る人も居らず、金も底を尽きかけ、計介は次第に落ち零れていくのだが……
ある日習得した【演算魔法】。その魔法が、落ちぶれた計介をガラリと変えてしまった。
果たして【演算魔法】が秘める規格外の『能力』とは……?
そして、計介は人類の敵・魔王をどうやって倒すのか?
登録日 2019.08.22
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昔々、あるところに、とっっっっても強く(中略)、魔王としての仕事をこなすあまり婚期を逃した魔王さまがおりましたとさ。魔王さまと勇者の決戦の行方は――。
となるも、気が付けば2人は異世界に。
言葉も文化も魔法も魔物も全くない世界観に戸惑います。
そしてなんやかんやあって。
「おーい、ごはんだぞ」
そんな彼女も今では一児の母。
愛する旦那の手料理で今日も目を覚まします。
スーツを着込んで、化粧をして。
娘にばいばい、旦那にキッス。
彼ら彼女らの真面目に生きる様子をコメディに書き綴りました。
さ、起きてください。
ごはんですよ、魔王さま。
開幕です。
登録日 2017.02.24
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不幸な死による異世界転生でもなく、魔王打倒を目指す勇者召喚でもない、本当に脈絡のない異世界トリップで《剣と魔法のファンタジー》世界に降り立った大学生『双葉悠二』。だが、何故か冒険のスタート地点は退廃した科学遺跡。特に動じる事もなく異世界を突き進めるのは日頃から嗜んできたオタク文化の弊害か、或いは妙に達観した生来の性格の為か。遺跡で出会った精霊さんを相棒に色々と規格外(チート無し)な男の異世界ライフが始まります。(旧題:マグノリアの魔工学士)
登録日 2017.09.20
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登録日 2019.05.17
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僕、三上 礼はある程度稼いで、そこまで大きな贅沢はせず、家族とも仲良く暮らしていきたかった。
だけど僕は、異世界に連れていかれた。理由は分からない。僕は仕方なく、この世界で生きることにした。だが僕がこの異世界に来てしまったことですべてが狂いだした。なぜ僕が世界を救う勇者なのか。全てを始める者とは何か。僕は自分で答えを見つけなければいけなくなってしまった。
全ては、平和の為に。
登録日 2017.08.13
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勇者パーティに属する冒険者、ゼロ・ウラウスは、攻撃魔法が使えない落ちこぼれ。無能さをイビられ金欠に悩みながらも、趣味を癒しとしてぼちぼち生き伸びていた。ある晩、ゼロは寝室に忍び込んできたスライム娘に驚いて思わず塩を撒く。
案の定、スライム娘は溶けた……が意外と丈夫で復活した。その子は故・先代魔王の配下であり、ゼロは魔王の血を引いているため迎えに来たのだと言う。魔王になった暁には強大な魔法をいくらでも扱えるようになるとのこと。ゼロは次なる魔王となる証を受け取り、最強の力を手にした。これはマイペースな魔王が織りなす、奇想天外な成り上がりである!
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*旧題:マイペースな落ちこぼれ冒険者は魔王という最強職を得ることにした
*ノベルアップ様にも投稿しています。
*アルファポリス様・ツギクル様にも登録しています
*更新再開しました。現在隔週土曜日に更新しています。
登録日 2020.04.17
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皆様、遊び人という職業を知っているだろうか。
昔懐かしのRPGで出てきた色物職業、戦いの最中に何故かただ一人装備が無駄に扇情的だったり、勇者がボコられている横で何故か踊りだしたり、緊迫の空気の中放っておくと一人で攻撃どころか防御でもない意味のない行動を起こし『こいつマジ使えねえ…っ!』と思いつつ、将来大成するかもしれないと勇気あるプレイヤーが連れ歩いていた、あの職業だ。この物語は転生してそんな遊び人に就職した私の物語のほんの一部です。
登録日 2014.06.08
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世界には3つの『概念』が存在する。
モンスター討伐やダンジョン攻略を生業とする者以外は最高でも10が限度とされた自身の総合的な能力値――『レベルの概念』。
生を授かった時点で与えられた最も差別化をされる――『職業の概念』。
世界でも三割の人間に目覚めるとされた正体不明の能力――『異能の概念』。
そして、この3つの『概念』を極限まで達し、世界の頂点に君臨する“人類最高戦力”と謳われた九人を――勇者と呼ばれていた。
その中でも特に最強であり、無敗を誇る世界最強の称号を得た第九番型勇者の凪虎の名を知らないものはいない。
しかし、勇者凪虎には一つ奇妙な噂があった。
世界最強でありながら、ただの一度も勝利した試しがなく、最強よりも最強を行く人物が一人。
異端で規格外な実姉が故郷の村でいっそりと暮らしているとか。
登録日 2018.10.31
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人見知り勇者ゼファーと、王宮から派遣された腹黒魔法使いクロードは魔王を倒すために旅を続ける。
第一章:
最初に辿りついた村で、ダンジョンに向った女性を探しに行くことになる。
第二章:
第三の人格と入れ代わったままのゼファーと、アリアの宝探しに付き合うことに。
第三章:
魔王パーク年間パスポートを手に入れ、勇者一行は魔王城を攻略することになる。
登録日 2014.11.15
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今から二万年前に、死者を世界に留める魔法を作る過程で生み出されてしまった闇の王を滅ぼす為、それを知る魔法使いは不老不死の呪いを自身に掛けた。
しかし幾ら倒しても闇の王は蘇る。そして五度目の復活を前に魔法使いは、異世界へと飛ぶ。
闇の王を倒すべく、異世界の人間にある魔法を委ねる為に。
登録日 2016.01.29
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ある日、トラックに轢かれて死んでしまった主人公。
そんな主人公は女神と会い、異世界でD・Mをやることを決意した。
果たして主人公の未来は⋯⋯⋯?
※R15は保険です。
登録日 2018.09.06
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勇者として異世界に召喚されたが、全くチート能力が無く勇者失格として王家から放逐された男。しかし彼は前世の広告代理店勤務の経歴を生かし、犬獣人美少女の下手うま絵師、音痴の吟遊詩人、魔力不足の魔法使い、美人で酒乱のアールヴ(エルフ)など、ひと癖もふた癖もある仲間と共に、世の為、人の為と尽くしながら異世界を強く生き抜いて行く。
登録日 2014.11.07
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ある世界に、賢者と呼ばれる存在がいた。
彼は、戦争のたった一人の勝利者であり、まさに最強の魔術師だった。
だが、ある時魔法の存在しない異世界に転生し、魔法を封じられてしまうが、『触れているものを硬化させる』という力だけが残った。
だが、彼はそんな状況であろうとも、たった一つの願いだけは変わらなかった。
前世では叶わなかった夢である、「誰かを救える存在になりたい」と。
登録日 2018.11.05
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フツメン大学生、加藤花生(かとう はなお)19歳。
リア充ではないけれど、わりと楽しく生きている彼の秘密。
それは幼い頃から別の世界に思いを馳せていたこと。
数年前から『呼ばれる感覚』をたびたび味わっていること。
いつか俺、異世界に召還されるんだな……。
それは淡い予感から、いつの間にか確信へと変わり――。
花生はライトなノベルを教科書に予習に励む日々を送る。
そしてその時は突然やって来た。
さよなら、妹よ。
兄は勇者とかハーレムとかそういう世界で生きていきます。
お前がどんな男を選ぶのか、見届けたかったけどな……。
登録日 2014.11.30
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10年前、多くの者から勇者と称えられ魔王討伐に赴くも成し遂げれなかったユミルは、冒険者を廃業して適当な街で悠々自適に過ごしていた。
ある日、10年前の勇者を捜す金髪の美少女が現れる。
「よろしいですか勇者様、このままでは32歳、無職、独身、恋人無しです。つまりいつ死んでもおかしく無いっていう状態ですよ。しかしです。ここに勇者という肩書さえあれば32歳勇者というなんともギリギリではありますが、ステータスを彩ることができるのです」
それを聞いても全くやる気が起きない元勇者に少女は言ってみせる。
「必ずその気にさせてみせます」
勇者の復帰を熱望する少女と、隙あればぐうたらと過ごしたい元勇者の冒険が始まる。のかもしれない。
登録日 2018.12.28
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ーその磯の香りがするとき、邪神が俺の胃袋に収まる
邪神により滅びかかった世界に1人の男が降り立った。男の名は磯野馨。彼は勇者として邪神と戦う運命にあった。そんな彼だが、たった1つ変わった点があった。邪神が大好きなのである。食的な意味で。
登録日 2017.09.14
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えええぇぇぇ!?
私ってば、もしかして……
勇者様に捨てられちゃったのぉ???
私、ナルキッス・ミウィ・ナルヒェンメ♀は、勇者様のパーティーの一員だった。
そう……”だった”
『勇者様の言うことはー? \ぜったーい!/ 』
だから、勇者様の言う通りに、たくさん、たくさん、転職したのに。
なんで?
だから、勇者様の言う通りに、たくさん、たくさん、スキルを覚えたのに。
どうして?
半ばヤケ気味に使ったスキルは【デア=カプリース】
それは、せっかく憶えたけど、使ったことがないスキル。
それは、勇者様に使うことを、禁じられていたスキル。
それは、どんな効果がが生じるか、誰にも分からないスキル。
それは、1度使ったら、2度と使えなくなるスキル。
そのスキルが抽選したランダム効果は【異世界転移】だった。
そこで私は、菊池勇馬♂と出会う。
勇者様のそっくりさん。
っていうか、アナタ、勇者様ですよね?
そうですよね!!
登録日 2017.05.11
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突然、異世界へ召喚された少年、ユウ。しかし彼にとって、この現象は二度目。彼は以前、魔王を倒すために呼ばれ、異世界で語り継がれる伝説の勇者だった。
ユウが呼び出された二度目の理由は、人間達が異世界召喚を乱用し始めたことにあった。これにより大量の勇者が出現、世界の秩序は大きく乱れてしまったらしい。
かつて救った世界への愛着から、勇者を倒すべく行動するユウ。しかし強大な力をそのまま使ったのでは、不用意に敵を作りかねない。そこで一般人のフリをし、ギルドの冒険者として行動していくことに。
しかし彼の伝説を信じる人々は、やっぱり目立って欲しいようで……?
登録日 2017.01.29
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登録日 2015.12.22
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東の国の勇者はとある目的をもち、不思議な国に向かいます。
その国には、春、夏、秋、冬――それぞれの季節をつかさどる女王さまがおりました。
四人の女王さまは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王さまの季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
――冬の女王を、春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることをさまたげてはならない――
※あらすじは「冬の童話祭2017 季節廻る国の童話」をお借りしています。
登録日 2017.01.15
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【勇者】を拾ってしまったパン職人が自分の店を持つために(勇者と?)奮闘する、おそらくライトなファンタジー。パンは世界を救うかどうかは分からないが勇者は救う。途中から異世界行き。話はのんびりペースで進みます。
登録日 2016.09.26
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ダンジョンマスター業界はとてつもなくブラックだ。給料はない、休日もない、常に命を狙われ最期は殺されてしまう。
だがその代わり夢がある。誇りがある。
やりがい溢れる素晴らしい職場だ。
ああ。
そう思っていたのはいつの頃までだっただろう。
もし過去に戻れるならそんな自分を殴ってやりたい、ダンジョンマスター生はそんな甘いもんじゃないんだと怒鳴りつけてやりたい。
例え世界で一番のダンジョンになろうとも、この世を支配できるほどの戦力を揃えようとも、そんな時は来ないのだから。
俺ことダンジョンマスターは日夜戦い続ける。
迫り来る侵入者。圧倒的な配下。容赦のない配下。襲いかかる胃痛。
そして最強の勇者。食費と言う名の最悪の敵。やはり襲いかかる胃痛。
主にそんな7人の美女と、ダンジョンが拡大する度に増えていく美女や美少女や美幼女達と、ダンジョンマスターは日夜戦い続ける。
「どうしてダンジョンモンスターなのにダンジョンから出ちゃうんだっ。命ってのはねっ、Lv上げのために存在するんじゃないんだよっ。特にそこの貴女は勇者でしょうっ? 殺戮だけは、殺戮だけは……、やめてくれーっ」
俺は今日も歩み続ける。
悪逆非道のこの道を。
涙で前が見えないこの道を。
登録日 2018.11.11
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「「この熱く燃え盛る正義の心のある限り!」
銀髪のハーフの美少女・石川瀬利亜は
怪奇事件を解決する「モンスターバスター」である。
高校生活を送る傍ら、仲間のモンスターバスター達と
「熱い正義の心の赴くまま」
凶悪なモンスター軍団との戦いを繰り広げるのであった。
ホラーハンター系と見せかけたゆる系コメディです。
基本コメディ、たまにシリアスになる…はずです。
番外編を書きました。
『 奥さまはモンスターバスター 時々 異世界召喚勇者 』はこちらです。
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/788055227/
登録日 2015.09.08
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「ーーとっとと、私に心酔し、共に世界を変えなさい」
ーー謎の怪物と獣が突如、跋扈(ばっこ)し始めた平成の世。
無敵の強さをほこる敵を前に立ち上がったのは、平凡な少女。特技は、悪知恵をすぐに思いつかせること。
そんな彼女には、大変憎らしいけども、愛すべき十二人の味方がいた。
彼らは、時越の勇者といわれていた。彼らは、縄文から始まる日本の十二の時代から、タイムスリップしてきた者たち。
彼らは、一筋縄ではいかぬ変人勇者様。
ーー殺人狂系勇者様に寡黙溺愛系勇者様、えっ、まさかの男嫌いの美女勇者様まで!?
えええっ、そんな一癖二癖いや、もう百癖はある勇者様たちの主に私がなれと!?
神さま、気を確かにしてください!むちゃくちゃすぎて、この私、発狂してしまいます。
それに、勇者様達には、それぞれ大きな秘密があるようでーー?
腹黒少女、くせ者勇者様達を見事に手なづけて、世界を変えてやりますっ!
登録日 2016.12.26