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跳ねるきみの、やさしい手のひら
森の中で一人で暮らす狼族の少年『白狼』は、毎日丘に登って森にやって来る赤い人影を探している。赤い人影──兎族の少年『玄兎』──は、毎日森に住むばあ様の家を訪ねてやってくる……。
寂しい狼が見つけた、たいせつなもの。小さなきみの手のひらが、ただ一つの宝物になった──。
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文字数 19,893
最終更新日 2021.08.30
登録日 2021.07.31
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