王子×公爵 小説一覧
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平民として暮らしていたクリストフは国王の血を引く庶子として
無理やり王宮へと連れてこられ、第三王子として生きていくことになってしまった。
だが平民と笑われて軽んじられる毎日を過ごす。
それでも大好きな魔道具製作で人々を救うという思いを胸に抱き、
母との約束により魔法の能力を隠しながら日々を耐えるクリストフの下に、教育係として口うるさいローゼン公爵がやってきた。
ローゼン公爵の小言に辟易するクリストフだが、
国を守る女神様の神託のせいで、なんとローゼン公爵がクリストフの花嫁として定められ、共に生活することになってしまう。
可愛い系甘えん坊男子(20) ✕ 嫌味の得意な真面目系年上美人(40)
シリアス時々ラブコメ。
二人の関係はゆっくり進行です。
不定期更新。
ストーリーに影響のない誤字脱字、表記のゆれ等、たまにこっそり修正いたします。
文字数が乱高下しますのでご注意ください。
**注意事項**
年の差20歳ほど。
身長低い方が攻め。
攻めは成人しているのにかなり子どもです。
許せる方のみご覧ください。
会話文少なめなこと多々あり。
かなりご都合主義のゆるふわ設定。
よくある「眼鏡を取ったら美人」系の設定です。
R-18はかなり後半になるまで保険です。
※※【必読】ご注意ください ※※
男女の恋愛が普通にある世界のため、サイドで軽く「HL」があります。
読むのがお辛い方もいらっしゃるかと思いますので、
ご注意、自衛していただきますようお願いいたします。
文字数 294,853
最終更新日 2025.10.27
登録日 2022.11.29
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大国ディオニーゾ国には天界の聖獣翼竜がいる。その一族の現当主というのは、大国の王太子を〝ハリボテ王太子〟と蔑称し、ド“クズ”と悪名高い男である。名をトゥリプアルボ大公爵(愛称 アル)という。
そんな彼の下劣極まりない思惑。それは、 “聖人君子”と名高いジューリ王太子の醜聞を世に広めることだった。
豊穣祭まで交わされる二人の意味深な応酬。当日、神聖な儀式の最中にアルの企みは実行される――はずだった。祈りを捧げているジューリを襲うが、逆に押し倒され、厳粛な信仰者であるはずのジューリから荘厳な神殿で行為を強いられて――
※R超えです。
文字数 42,362
最終更新日 2025.10.14
登録日 2025.10.01
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