針刺し 小説一覧
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江戸時代初期。
若い嫡男・澄長は、14歳の小姓・竹丸を寵愛し、契を交わした。
しかし、父である藩主は、嗜虐趣味の持ち主で、息子の小姓である竹丸を脅し、ひそかに性奴隷として調教、弄ぼうと企む。
父の魔の手から、澄長は最愛の少年を助けることが出来るか──。
受けが屈辱的で痛い目に遭う、かわいそうで切ないR-18時代小説です。
SM、調教、無理やり、輪姦、針刺し、拷問などの鬼畜描写あります。が、第1話(針の檻)を読めれば大丈夫だと思います。
小スカ(尿失禁など)ありますが、大スカはありません。
サクッと読める約5〜6万字の中編です。
『小姓残酷物語』の続編にあたる作品ですが、この作品だけで独立して完成しており、前作を読まないで大丈夫です。
前作のような胸糞エンドではありませんので、ご安心ください。
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よろしくお願いします。
文字数 12,055
最終更新日 2025.12.09
登録日 2025.12.06
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