スラム街の仲間 小説一覧
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撮影中の事故で亡くなったスタントマンの伊波雄大は、死後の世界で眼を覚ますと、女神に「異端者のもとへ転生できる権利」というその場限りのスキルと、特典の「特別な加護」を与えられ異世界へ送られた。
その異端者とは、魔界の王クラビスと、元聖剣士のエルフで死霊魔術師の女性シルヴァ、そして死霊魔人のレクスという、まさに異端者の代名詞であるダークサイド側の大物だった。
赤ん坊で転生した伊波は、魔王クラビスと死霊魔術師シルヴァに拾われてジニアスと名付けられ、ふたりを父と母とし、シルヴァの暮らす空母要塞で育てられることになる。
年月が過ぎ、両親から教育の一環として、地上のヴェルデ王国にレクスと暮らすようになったジニアスはある日、負傷したレッドドラゴンと遭遇する。しかしそのドラゴンは昔、ひとりの賢者によって消滅したダンジョンの主だった。だがダンジョン消滅の際に、ドラゴンと戦っていた冒険者も巻き込まれ姿を消していた。
そしてかつて聖剣士だったシルヴァも、賢者と冒険者でパーティーを組み、ダンジョン消滅に関わっていた。ひとり難を逃れたシルヴァは、今も消えた冒険者を探していると、レクスから聞かされる。
ジニアスは母シルヴァの為に、ダンジョン消滅の謎と、王国の様々な出来事に巻き込まれていく……。
この物語はシリアスではなく、コミカルに話が進んでいきますので、途中クスっと笑って頂けたら幸いです。
文字数 17,935
最終更新日 2026.01.13
登録日 2026.01.09
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