ゼチュール王国 小説一覧

1
1

君だけの呼び名

 カリーナは自分は王子様に愛されていると確信していた。だって、彼は私にだけ特別な呼び名をくれたから。  異世界のロシア語と同じような言語形態を持つ国であり、名前には友人や親戚が呼ぶ略称、家族・恋人・主君が呼ぶ愛称がある。更には隠されたもう一つの呼び名もあり、複雑な名前の言語形態はそれを有効活用されているのだった。  『小説家になろう』『アルファポリス』に重複投稿、自サイトにも掲載。
ファンタジー 完結 短編
感想数 1 文字数 10,736 最終更新日 2026.01.12 登録日 2026.01.12
1