昭和20年2月、長野の雪深い山村。
東京の空襲を逃れて疎開してきた19歳の和子は、村の青年・健一と出会う。
徴兵を免れ村に残る健一は、戦地へ行った同世代の男たちへの罪悪感を抱えていた。
大雪の夜、道に迷った美和が健一の家を訪れたことをきっかけに、二人は互いの孤独と不安を静かに語り合う。
そして、戦争の行方がわからないこの時代に、二人はお互いの「初めて」を、純粋に、優しく捧げ合う——。
※PG程度の描写があリます。
※推敲、校正、挿絵にGrokを使用しています。
文字数 1,849
最終更新日 2026.04.17
登録日 2026.04.17