その日、パリの猫もの雑貨店「猫の目」に一人の美しい若者、ローランが訪れる。ローランは、女性店主のマルグリットに、「手作りのアクセサリーをこの店で販売してもらえないか」と頼んだ。マルグリットは素敵なアクセサリーとローランの気品のある態度に胸を打たれて、彼の申し出を受け入れた。
ローランと入れ違いに店に入った家主のブルニエは、「ドイツが国境に軍隊を集結させていること」を話す。
……第二次大戦が迫るパリに咲いた一つの愛の形。ロマンあふれる愛情物語です。
文字数 1,188
最終更新日 2026.05.25
登録日 2026.05.25