癒し/切ない/希望 小説一覧

1
1

いっぽんの道

博士に「まっすぐ歩きなさい」とだけ言われて生まれたロボットは、今日も一本の道を歩き続けていた。 誰とも関わらず、ただ命令だけを胸に進むだけの毎日。 けれど、猫との会話、倒れた鳥との出会い、肩にとまった小さな友だちが、ロボットの世界を少しずつ変えていく。 まっすぐしか見えなかった景色に、色がつきはじめた時。 ロボットは初めて「自分のために歩く」という選択を知る。 これは、一本の道しか知らなかったロボットが、世界の広さと優しさに触れていく物語。 なお、この短編は「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
児童書・童話 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 5,286 最終更新日 2026.07.02 登録日 2026.07.02
1