見かけと中身 小説一覧

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妖精令嬢と赤獅子将軍

とある王国に、有名な二人がいた。 一人は、赤獅子将軍。 赤い、燃えるたてがみのような髪と、鋭い目つき、筋骨隆々とした大柄な体格。将軍としての戦歴もあって、そう呼ばれていた。 もう一人は、妖精令嬢。 青銀色の、絹糸のような艶やかな髪と、まつ毛に縁取られた青い瞳。触れれば壊れてしまいそうな華奢な体。背に羽根を隠しているという噂。 そんな対極に存在する二人。 それぞれの祖母に勧められて、お見合いデートをすることになるけど? (ああ、なんてカワイらしい。もっと見たい、手に取りたい!) 訪れた繊細なガラス細工の店で。 並ぶ商品を手に取りたいけれど、自分の容姿で他の客をビビらせたくなくて外に出る将軍。 (こんなの、壊しちゃいそうっ! 動けないっ!) 店に似合う容姿でありながら、ぶっこわしそうで怖くてたまらない令嬢。 この二人、見かけと中身が正反対。 見た目と違う。中身が真逆。 そんな二人のお見合いデートの行き着く先は?
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感想数 0 文字数 3,997 最終更新日 2026.07.11 登録日 2026.07.11
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