バトル異能力 小説一覧

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G/SieMENS (ジーメンス) 極超短波少年と電波監視官の美女

【ジーメンス】とは総務省の極秘機関である。 その目的は電波生物【ジャマー】の排除。 -・-・ --・- インシデント・1 24歳の引きこもり青年、万城目は怯えていた。 10年前、少年期の彼を襲った【砂嵐の怪物】が自室へ侵入。 万城目は身の危険を察知し、部屋を飛び出し豪雨の中を逃げていた。 嵐の中、彼は不運な事故に見舞われ絶命する。 しかし、死の淵から目を覚ますと万城目は14歳の姿で蘇った。 彼は10年前にタイムトラベルしていた。 戸惑いつつも快活だった青春時代に戻り、生き直せるチャンスを受け入れた。 だが、万城目が引きこもるキッカケとなった砂嵐の怪物が現れる。 怪物に襲われた万城目を救った存在、それは電波監視官を名乗る美女、本城だった。 彼女は総務省の極秘機関【ジーメンス】から派遣された自称、電波警察。 彼女の目的は砂嵐に擬態し、電磁波の体を持つ生物【ジャマー】を殲滅すること。 さらには電波の体質を持った万城目を保護することだった。 インシデント・2 電波監視官の本城に保護された少年、万城目は総務省の出先機関、関東総合通信局の電波監理部にあるジーメンス本部へ移送される。 そこへやって来た総務省の若手官僚、安曇に恐ろしい事実を告げられる。 万城目の身体は、すでに都市部を壊滅させるほどの強いジャマーに取りつかれていた。 安曇はある計画に万城目が必要だと話す。 特殊な電波で人の行動を押さえ付け、危険なジャマーに取りつかれた人間を封じ込める、MKウルトラ・イワト構想。 万城目は未来の自分が引きこもりとなったのはMKウルトラ・イワト構想が真の原因だと気が付き平常心を保てなくなった。 被験者として安曇は万城目を連行しようとするが、彼の保護を訴える本城とジーメンス職員の抵抗により連行は免れる。 対立するジーメンスと総務省の官僚、その中で暴走した万城目の感情が、取りついたジャマーを解放してしまう。 闇夜に現れた体長300メートルのジャマーは東京の街を恐怖におとしいれる。
SF 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 1,572 最終更新日 2026.08.16 登録日 2026.08.16
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