うまい 小説一覧

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屋台でラーメンを食べている時だけ異世界転移する男

屋台でラーメンを食べている時だけ異世界転移する男
ラーメンはうまい。 だが、転移先の状況はいつもまずい。 大池大輔が近所に現れた屋台で塩ラーメンを食べると、なぜか巨大な鳥が飛び交う異世界の草原へ転移してしまった。 しかも、ラーメンを完食すると元の世界へ戻ってしまう。 翌日は王の御前、その次は勇者と魔王が戦う最終決戦の真ん中。 どうやら、注文する味によって転移先が変わるらしい。 そして四日目。 豚骨ラーメンを食べた大輔がたどり着いたのは、人間の王に捕らえられた魔王の娘がいる牢屋だった。 武器もなければ、特別な力もない。 あるのは一杯のラーメンと、二本の箸だけ。 これは、ラーメンが伸びる前に異世界の戦争を終わらせようとする、ただのラーメン好きな男の物語。
ファンタジー 完結 短編
感想数 0 文字数 6,590 最終更新日 2026.08.09 登録日 2026.08.09
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