スカーレット 小説一覧

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波に乗れない少年が妖精スカーレットと出会い波に乗る妖精物語

 妖精、それは困っていたり悩んだりしいてる人達にちょっと手を差し伸べる、そんな生き物である。  沢山の子供や大人が集まる常夏の海、河原子。茨城県のその海原に一人の少年は波を待っていた。やがて波がやって来て、板にうつ伏せになり|海面を手で漕ぐ《パドリング》、波に乗り立とうとするがすぐ転けてしまう。 「はぁ~、またダメだ―」  何度か試しても上手くいかず少年はその場で仰向けになり青空を見上げる。どうすれば上手くいくのかと。  その時、 「ハーイッ」  目の前に何かが現れた。 「うわっ!」  それは自分の顔ほどの大きさで、赤い全身タイツを着た人のような姿でトンボみたいな羽が生えて浮いている。 「······な、なに?」 「見てわからない? あたしは妖精」 「ようせい······って、妖精っ!」 妖精物語の第1弾🧚  お調子者の妖精スカーレットが見えたのはサーフボードを持つシロウだった。  お父さんに親父に認めさせるため二人による特訓が始まる。友情と親子のショートショート妖精ストーリー🎵 ※エブリスタでも連載中
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