「本土空襲」の検索結果

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ライト文芸 連載中 長編 R15
実際の歴史では日本本土空襲・原爆投下・沖縄戦・特攻隊などと様々な悲劇と犠牲者を生んだ太平洋戦争(大東亜戦争) しかし、タイムスリップとかチート新兵器とか、そういう要素なしでもう少しその悲劇を防ぐか薄めるかして、尚且つある程度自主的に戦後の日本が変わっていく道はないか…アメリカ等連合国に対し「勝ちすぎず、程よく負けて和平する」ルートはあったのでは? そういう思いで書きました。 歴史時代小説大賞に参戦。 ご支援ありがとうございましたm(_ _)m また同時に「新訳 零戦戦記」も参戦しております。 こちらも宜しければお願い致します。 他の作品も お手隙の時にお気に入り登録、時々の閲覧いただければ幸いです。m(_ _)m
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小説 2,003 位 / 185,254件 ライト文芸 34 位 / 7,555件
文字数 108,086 最終更新日 2024.05.22 登録日 2023.05.31
トニー・ハミルトン。 元リストニア空軍中尉。 第2航空団、第21戦闘飛行隊所属。乗機はF-5EタイガーII リストニア-フェリペ戦争において、11機撃墜を記録したエースパイロット。 軍人時代に7機ものMIG21を撃墜し、 多数の対空砲陣地を破壊、 本土空襲をもくろんでいた爆撃機を撃墜。 戦争休戦後、エースパイロットは少し疲れていた。 軍を抜けた彼は高校教師をやっていた。 時に厳しく、優しく、生徒を引っ張っていく...そんな先生になるはずだった。 彼にかけられた言葉は 元軍人の野蛮人、ホラ吹きやろう。 MIG21も、PSAM携帯対空ミサイルも、20mm対空砲も怖くなかったのに、 彼は平然と人を傷つけられる自分の生徒たちが怖い。 ある日、生徒に昔亡くした仲間を侮辱され、限界が来た彼は生徒に手をあげてしまう。 結果、彼は牢獄へと入れられてしまう。 絶望、そして怒りにまみれた獄中の彼を救ったのは、終わった筈の戦争だった。 第二次リストニア-フェリペ戦争。両国間の火種は消えてなどいなかった。 再び、エースパイロットとして返り咲けることを信じ、戦いに身を投げる彼。 ...だがそんな彼の前に... タイガー乗りのエースパイロットの行先は希望?絶望? そのエースパイロットは空にいたい。
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小説 21,301 位 / 21,301件 ライト文芸 405 位 / 405件
登録日 2019.11.04
 昭和十九年末、日本は風船爆弾によるアメリカ本土攻撃を敢行。この攻撃でアメリカの原子爆弾工場は損壊し、マンハッタン計画をして遅れを生ぜしめるが、アメリカ側の完璧な隠蔽により日本側は事実を摑めずにいた。  その隠蔽と報復の意味を含めてアメリカ軍はB29による日本本土空襲を本格化させ、日本は焦土と化す。しかし日本側はただ手をこまねいたのでなく、陸海軍の総力を挙げた一大邀撃戦が本土の空では展開されていた。  時が移った昭和二十年夏、鈴木内閣は総辞職。阿南惟幾陸相を首班とする阿南内閣が成立し、継戦内閣として最後の決戦たる本土決戦を呼号する。その間にも戦争はいよいよ苛烈を極め、打ち続くB29の空襲や港湾への機雷投下で日本国内の物資は逼迫してゆく。  昭和二十年十一月、アメリカ軍は猛然九州に侵攻を開始し、ここに皇土決戦の火蓋が切って落とされる。  この作品はオリジナル作品であります。作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。  尚お本作を作成するにあたり参考とした文献は、最後に一括で掲げる所存です。
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小説 21,301 位 / 21,301件 歴史・時代 450 位 / 450件
登録日 2015.06.12
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