「jr」の検索結果
全体で47件見つかりました。
登場人物は清水碧と火野宮あかり
碧の部活はサッカー部の下っ端で選手兼マネージャー 2年2組
あかりの部活はJRC部 2年3組
みおはあかりの友達 2年2組
碧はサッカーが上手くなく2年で1人だけ他選手のサポートやボール拾いなどをしている。
JRC部は放課後学校の周りのゴミを拾う仕事があり、あかりは友達と一緒にそれをする。
文字数 1,731
最終更新日 2023.12.29
登録日 2023.12.29
舞台は福岡県博多、福岡市1の弱小校バレー部福岡市立和白中学校のエース天海麗音は最後の中体連に向けて練習をしていた。試合本番、相手からのサーブからゲームがスタートした。レセプションがうまく返らないサーブミスなどで得点は相手に入っていくだけ。乱れたレシーブからのハイセットを打ち切ろうと努力する麗音だが何度もブロックに捕まってしまい結果は初戦敗退。麗音は何も結果を残せずに中学バレーを引退。その後、彼はJR博多駅から徒歩10分程度の位置にある博多東高校に進学、バレーなんてもうやるつもりもなかった麗音だったが同じクラスのバレー経験者の森田和寿に誘われバレーボール部を見学する事となった。
文字数 2,571
最終更新日 2022.01.18
登録日 2022.01.18
俺は今年4月この学園に入学した。
中学校の成績は2年生、3年生の評価票の評点は全科目オール10点であった。
もちろん10段階評価でのことである。
しかし、1年生の時は皮膚病になり、半年間学校を休んだ。そのため年2回の中間テストと期末テストの試験に、中間テストだけが受けれなかった。
したがって中学1年生の時は10段階評価でオール6点であった。
3年間の成績は平均値を取り、オール8点であった。
これが私の不幸の始まりである。
そのために東大法学部を目指していた俺は無理をしてオール9点以上ないと合格しない公立高校を受験した。担任の大垣先生は、
反対したのに、無理をした。
その公立高校は県内でもトップを争う名門高校であり、伝統の高校であった。
福山藩の藩校であった。
俺が受験した時はその公立高校は新校舎を建設であった。
普通なら合格者の定員は450名である。
ところが、新校舎建設中のため、3月までに
新校舎の建設が完成すれば、定員は450名であるが、もし完成しなければ350名であった。完成しなかったのである。
そのため補欠魔22番となり、後3人、国立附属高校に合格手続きをしてくれれば合格できたのに不合格となった。
滑り止めで受験していた高校が俺が4月に入学した私立ケモノ学園である。
この学園は、不思議な学園であった。
山の頂上にあるのだ。
麓にあるJRの駅からスクールバスに乗って上がらなければならない。
とにかく高い山の頂にあった。
高校にバスが到着すると目の前一面に巨大なグランドが広がり、野球場を備え、とにかくいろんなスポーツ施設のある学園であったのだ。
当然、男子校であった。
全校生徒の数は3000名であった。
地元所轄警察官たちは、俺たちの学園をヤクザ養成学園と、呼んでいた。
つまり、不良学生の集まりと見られていた。
一番年上の上級生はもう3年も留年していた。
面白い光景を見た。
2人の生徒が教室内で喧嘩を始めた。
殴りあいである。
すると相手の生徒が椅子の脚を持ち、椅子を振り廻し始めた。
すると、一番年上の生徒が「そこまで!」というと、2人の生徒は喧嘩を止めたのである。
それでは、「私立ケモノ学園」の物語の始まりです。
どうぞ、お楽しみ下さい。
文字数 5,696
最終更新日 2025.10.09
登録日 2025.10.09
日本中央競馬いわずと知れた
電脳集団で形成されている
JRA~国営競馬~である。
この物語は、暮れの有馬記念まで
一味変わった予想をしながら
競馬を楽しむものである。
文字数 196
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.05.31
