「朝ごはん ご飯」の検索結果

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青春 連載中 短編
作者名 緒陽瑠 一人暮らし、社会人、独身、彼氏いない歴2年の私「櫻木 相」は、今日も仕事の日々を送る。 勿論出会いはありません。常に、仕事だけ向き合って休日は女友達と遊んだり、 ご飯食べに行ってる。 普通は、彼氏とか男と遊んで、将来は結婚しなさいって周りからは、言われてるけど、 でも私にだって、嫁にいけるぐらいの女子力はある。 1人暮らしだから家計簿も付けてる。 それに、何よりもご飯も作れる。 私が、毎日楽しい気持ちだったり、 お仕事頑張り続けられてたり健康なのは、それも「ご飯」だと思う。 人が一生懸命に作った料理は、意味がある。 お店の人だったら、お客さんが美味しく食べること思って、作ってそれを配膳してくれるし あとは、お母さんが作ったのだって、「健康」と「元気」って意味がある。 これは、いわゆる、人を思って作って食べて生きる事だなと感謝してます。 相は今日も朝早く起きて、朝ごはんを食べる。 「いただきます」「ごちそうさま」 そして、今日も1日仕事に励む。 これといって、今の職場や仕事に不満などない。 とても楽しく上司に感謝してるぐらい。 「櫻木相」25年生きて、大変な事もあったり悲しい事もあったけど、 今も生きてて後悔はない。 たまに、嫌な事あったり、人に迷惑とかかけちゃうけど、 分かってくれる人もいると思うし、 自分が頑張って行けば、上手くやっていけるんだって信じてる。 あと、生きてるうちしか出来ない事の方が多い世の中だけど、 このご時世、ご飯が食べれないままなくなってしまった人や病気にかかった人もいる。 どんなに辛い事あっても、生きて頑張りたい。 あと、生きてるうちしか「ご飯」食べれませんよ?笑 こんな美味しいもの、この世に存在しないから。笑 「相」本人の考えだから、読者に伝わりますかね? でも、「相」は、今日もこれからも 「人」と「食」と巡り会う。 - [ ]
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小説 185,568 位 / 185,568件 青春 6,569 位 / 6,569件
文字数 819 最終更新日 2022.02.23 登録日 2022.02.18
俺の名前は獬(かい)新高校1年生だ! 俺は!明日の入学式が楽しみで 仕方がなかった 親とも明日の話で盛り上がり 気付いたら寝る時間だった そして!朝になり。朝ごはんを食べて歯磨きをして顔を洗い! 制服に着替え。カバンを背負って! いってきまーす!とドアを開けて 学校に向かった そして!学校に着いて とうとう!入学式が始まるぞと ドキドキしながら待っていた! だが。しかし。悲劇は突然起きたんです。 獬くんー!と叫ばれ 先生の方に行って 先生どうしました?と聞き でも。先生の顔は とても悲しそうだった。 え。どうしたんですか?って聞いたら 君のお父さんが。事故で緊急搬送された。と言われた 僕は。そこで泣き崩れてしまった 僕は思いました。 なんで僕のお父さんがって。 もう。正直パニックでした。 そして。先生に すぐに病院に行くぞって言われ 連れていかれました そこに。お母さんと事故にあった お父さんがいました。 お母さんは泣き崩れてしまってた。 お父さんは意識不明だ。 僕は。病院の先生に聞いた。 お父さんは助かるんですか。って聞いたら 病院の先生はこう答えた 正直。きついでしょう… 僕はその瞬間感情を失ってしまった。 そして。家に帰ってきたら 僕は。すぐに自分の部屋に行きました。 そして。引きこもりになってしまいました。 僕は。どうすればいいんだと ずっと悩んで悩んで。 でも。感情を失った僕に 涙ひとつも出ないんです。 そして。 僕はこう思ってしまった 僕なんかが。 入学式に行ったから こうなったんだ 僕の責任だと。 もう。どうでもいいよと。 僕はずっと寝込んでしまいました。 僕のお母さんは 獬と呼び ご飯置いとくよと優しい声で 言ってくれました。 でも。僕には その優しさが怖かったです。 心の中では お母さんごめんねと謝ってたけど。 でも。 お母さん本人には言えなかった。 そう僕は 感情を失った男の子だから。
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小説 185,568 位 / 185,568件 エッセイ・ノンフィクション 7,843 位 / 7,843件
文字数 850 最終更新日 2020.08.17 登録日 2020.08.17
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