「10月24日」の検索結果

全体で3件見つかりました。
3
恋愛 完結 短編 R18
軍で事務職員をしているエルシーは、なぜか第三王子アルバート殿下の愛犬を預かるハメになる。いかにも獰猛なドーベルマンと没落令嬢の奇妙な共同生活。何しろこの犬はいろいろとおかしくて…。 「没落令嬢と秘密の花園」「ゴーレムの王子は光の妖精の夢を見る」のパラレル番外編。王子の呪いが本当に効力を発揮する世界だったら。待鳥園子さん主催の「呪いの王子様企画」です。ムーンライトノベルズ にも連載します。10月24日完結済。
24h.ポイント 49pt
小説 15,473 位 / 185,337件 恋愛 7,248 位 / 56,295件
文字数 32,416 最終更新日 2020.10.24 登録日 2020.10.20
BL 完結 長編 R18
「さっさと降伏したらどうだ、海軍!」 「それはこっちの台詞だ、陸軍!」 大陸で戦禍の火種が燻る昭和六年八月、広島県呉港の近くにて。今宵も将来を約束されたエリート海軍大尉・瀧本零士と素行不良が原因で出世コースを外された陸軍大尉・尾坂仙が大喧嘩を繰り広げていた。周囲を呆れさせるほどの罵倒と殴り合いを続ける瀧本と尾坂だったが、しかしどういうわけか二人は喧嘩の最中に忽然と姿を消してしまうことでも有名だった。そんな彼らが乱闘現場から抜け出して向かう先は尾坂の下宿先。 実は喧嘩をしているその裏で、二人は密かに逢い引きを行っていたのだ。 瀧本が上陸するその日は、二人は尾坂の下宿先で激しい交接を行い夜を明かしていた。無論、これは誰にもバレてはいけない秘密である。 犬猿の仲で有名な二人が、態々危険を冒してまで逢い引きを繰り返す理由。それは名門華族の一族出身であり、恩賜組として輝かしい出世を約束されていたはずの尾坂が抱えた薄暗い過去に原因があり…… ・殴る蹴る系の暴力描写があります。 ・サブタイトルの後ろに「※」が付いているのがR18です。 ・作中である登場人物が多数の人間から暴行を受けていたことを示唆する描写や自i傷i行為を行っていた描写がありますが、作者はそれらを称賛する意図はありません。 ・また、舞台背景が1931年であるため、現代の価値観にそぐわない表現が散見されますが、作者にはそれらを肯定する意図もありません。 ・受けが過去に多数の人間と関係を結んでいた描写や、攻めが女性と関係を持っていた事を匂わす描写があります。 ・受けも攻めもどっちとも腹黒いです。ピュアな受けを求めている方はベッキ(後方)へお下がりください ・愛と憎しみだけはたっぷり込めました ※現在第二部を更新中 ※2019年10月24日にタイトルを『鳳仙花』から今のに変えました。 ※この話は2016年11月にpixivで公開した作品の加筆修正版になっております。 ※ふじょっしーさんとムーンライトノベルズさんの所にも転載してあります。
24h.ポイント 7pt
小説 36,824 位 / 185,337件 BL 9,359 位 / 24,012件
文字数 437,113 最終更新日 2020.02.09 登録日 2019.10.21
BL 連載中 短編
変質者に追われて森の中に逃げ込んだ男の娘系男子高校生が森の中で出会ったケモ耳青年と出会ったことによってはじまる物語。 愛と人類をかけた、相思相愛で人類滅亡系BL (俺は君の騎士でも本当は)はこれの続きになります。 (ほかの作品の全ての元凶であり、最初の二人です) 10月24日 修正しました。
24h.ポイント 0pt
小説 185,337 位 / 185,337件 BL 24,012 位 / 24,012件
文字数 5,646 最終更新日 2023.11.24 登録日 2020.10.16
3