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SF 連載中 長編 R15
SCPとクトゥルフが好きだったので書きました。まだまだ初心者で拙い文章ばかりですが、見ていってくださるとありがたいです。 ・クィーン…カースト最上位の女性 ・ギーグ…オタクなど。ナード ・ブレイン…ガリ勉。ナード ・ナード…カーストにおける下位 ・サイト…SCPを管理する施設。セクターの寄せ集め。 ・セクター…SCPを収容する施設。危険なものを収容する施設は隔離される。 機動部隊(MTFs)は財団全体から選抜された精鋭部隊で、特定の脅威あるいは我々の制御能力や通常の現場エージェントの専門知識を超えた状況に対処すべく動員され、彼らの名が示す通り施設や現場を必要に応じて転々とします。機動部隊の職員は財団にとって「最善の行動」を示します。 機動部隊は規模、構成、目的が非常に多岐にわたります。非常に攻撃的な異常存在に対処する訓練を受けた大隊規模の戦闘部隊は、数百名の兵士と補助職員と、車両、装備で構成され、世界中で脅威のため全員あるいは一部が投入されます。一方で小規模かつ情報収集専門あるいは調査目的の機動部隊も存在し、目的達成のために十分と考えられれば、数十名の職員にも満たないものになります。 現場にいる間、機動部隊の隊員は、現地で行動するべき地元または連邦の法執行機関あるいは軍人として振る舞います。機動部隊指揮官は任務達成のために、現地付近の財団施設の職員や部隊に救援を要求することもあります。
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小説 57,341 位 / 57,341件 SF 1,933 位 / 1,933件
文字数 25,908 最終更新日 2019.08.13 登録日 2017.11.07
紹介の話(※要読.音以外も表記) 「シオン、この国もう出るの?」 朝日が綺麗に差し込む窓の下枠に、小さな黒猫が眠そうに座っている。黒猫は青いスカーフと同色の瞳が特徴的だがそれ以外に変わった点は無い。 「そうだね。ここでやりたいことは…ぅーん……全部、出来たからね」 その窓から差し込む光に向けて伸びをする小さな体躯が応える。中性的な童顔に朝日を浴びて、肩にかかる程度の綺麗な黒髪と青い瞳が煌めく。 見れば全くの可憐な女の子といった顔つきだが、その服装は黒ベースの迷彩服に黒のブーツ、袖をまくった手には迷彩服より少し明るめのタクティカルグローブ。何より目を引く、左のヒップホルスターに着けられた小さな拳銃…それらによって、少女の雰囲気は完全に失われている。 「ほんとに?昔からシオンは抜けが多いから心配だなぁ…出る前に確認しておこうよ」 黒猫は小さく欠伸をする。そして、スクっと立ち上がった。 「えぇ…大丈夫だって、ティア。この前の国はちゃんと全部周れたじゃないか」 あからさまに嫌そうな顔をするシオン。それに対して、黒猫のティアはニヤリと歯を見せる。 「それはボクが確認したからじゃないかな」 「そ、そうだったっけ…」 「ちなみに二箇所忘れてたよ。夜の桜噴水と朝霧の滝」 淡々と嘯くティア。 「…」 シオンは目線をそらした。その目線の先に、ティアは先回りする。 「もう記憶喪失レベルだよそれ。五日前の事じゃないか」 シオンはふん、とそっぽを向くと、両手を組み合わせた。 「人間は忘れる生き物さ」 「ボクは猫だから分からない」 「屁理屈ばっかり」 「忘れん坊が何か言ってるよ」 「悪趣味で意地悪な猫!」 「寝るのが趣味の無趣味な人間!」 「それは関係無い!」 「ちょっとした紹介さ」 ティアは窓の反対側へにっこり。 「何言ってるんだい、ティア」 シオンは怪訝な目で睨みつける。 「なんでもないよ。それより、確認しておこう確認!射影機出して!」 ティアは部屋の脇に置かれた黒のバッグを叩く。 「わ、分かったよ…」 「…まずは北城壁の写真!」 ───────────────── 人と猫が旅するお話。基本会話文だけで構成。
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小説 57,341 位 / 57,341件 ファンタジー 18,803 位 / 18,803件
文字数 8,618 最終更新日 2017.11.01 登録日 2017.10.29
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