入江瑞溥

入江瑞溥

 合間合間にぼちぼち活動していく予定です。更新ペースにはかなりムラが出るかと思いますが、気長にお付き合い頂ければ幸いです。
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魔法を巡る二つの王家の物語。三部(章)作です。それほど血なまぐさくない(つもり)ですが一応戦闘シーンもありますので、苦手な方はご注意ください。 第一部:  はるか昔。「魔法」と呼ばれる未知の力を用いて世界を支配した一族があった。しかしやがて、一族はリネスとダルクト、二つの王家に分裂して反目し合うようになった。この争いは彼らの支配に異を唱える人々に決起させる隙を与え、王家は歴史上から姿を消した。  時は下り。王家の末裔は、今や小さな村で細々とその血脈を繋ぐのみとなった。だが両家の遺恨は未だ根深く、ダルクトの族長、カタリナはリネスの手によるものと思われる襲撃で夫を、そしてレベッカは両親を亡くしていた。カタリナはレベッカを復讐の道具として育て、リネスの村を攻めるのに必要な鍵を持つ王女マリーの暗殺を命じる。しかし…… 第二部: 「魔法を使えない」少女フィオナは結婚を間近に控えたある日、レベッカと出会う 第三部:  ミアルカを盟主とした連合国とレチルタとの戦い——大回戦(だいかいせん)からおよそ百年後。 辺境の町に住む少年ファルーズは宵花(よいか)と名乗る少女を助ける。四英雄の一人、レベッカの面影を強く宿すその少女は告げた。 「あなたを探していたの」 と。
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小説 64,152 位 / 64,152件 ファンタジー 20,057 位 / 20,057件
文字数 386,892 最終更新日 2019.09.26 登録日 2016.08.25
それほど血なまぐさくない(つもり)ですが一応戦闘シーンもありますので、苦手な方はご注意ください。  世の中心にあって全てを超越した存在、尊君(とうとぎみ)。しかし、いつからか暴君へと変じた彼女を、人は永らく止めることができなかった ——その時までは。  尊君が弑(しい)されて10年。憂いの種を除いたはずの世界は、皮肉なことに、繁栄を享受するどころか破滅の道を辿りつつあった。  荒廃する大地。  争い合う人々。  尊君を止めた英雄の行方は杳(よう)として知れず。  混迷を極め、滅びを待つしかないかに見える世界の中で、一縷(いちる)の希望に賭ける者が居た。
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小説 64,152 位 / 64,152件 ファンタジー 20,057 位 / 20,057件
文字数 64,590 最終更新日 2018.08.10 登録日 2018.07.17
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