千木

千木

いちじそうさく 感想いただけたら嬉しいです
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BL 連載中 長編
 あの閉鎖的な空間からの逃避行から早一年。  レンとセイは今までと打って変わって、穏やかな日々を過ごしていた。愛しい人との生活はとても好ましく、不満もなく……。  ただ、セイにとって、ただ一つ。ほんの少し不服に思うことを除いては。  そんなある日、この街のある都市伝説を耳にする。なんでも願いを叶えてくれる魔法使いと、その屋敷を取り囲む森と、そこに彷徨く使い魔と、氷。ふわふわとしたその話の真偽に興味を示すレンだったが、セイはーー。  平穏を過ごす二人の、ちょっとしたスリル。そして意図せず知った一つの真実。 ※背きの秘事の続きです。こちら単品でも読むことは可能です。
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小説 148,356 位 / 148,356件 BL 17,062 位 / 17,062件
文字数 36,011 最終更新日 2022.07.16 登録日 2022.04.19
BL 完結 長編
 何処かの閉鎖的な村。そこと繋がる山奥の教会。神職者は村人を導き、村人は神職者を崇める、外部から孤立した空間。  そこには、夜な夜な山林に現れる化物がいた。化物は人を襲うとされ、一部の神職者はそれを斃す役割を担っていた。そしてその中に、セイはいた。  歌声も、容姿も美しいシスター。化物を斃す《任務》を担う人間の中でも特出して強い彼は、人々からの信頼は厚かった。  そんな彼は、《任務》終わりに必ず寂れた礼拝堂に向かう。使われなくなったそこの、微笑みを浮かべたマリア像を見上げて、必ずこう呟くのだ。 「あぁ、つまらない」
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小説 148,356 位 / 148,356件 BL 17,062 位 / 17,062件
文字数 51,542 最終更新日 2022.04.17 登録日 2022.04.14
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